部門紹介

メンバーの自己

最終更新日 : 2018年5月1日

部長 清宮 啓之

研究者紹介

埼玉県春日部市出身。1990年、東大薬学部卒、薬剤師。東大大学院薬学系研究科(分子細胞生物学研究所・鶴尾隆教授)にて学位取得(薬学博士)。がん研化療センター研究員、主任研究員を経て2005年より現職。この間の2000-2001年、New York University Medical Center(Susan Smith研)に留学。幼年期、クチナシの芳香にささやかな悦びを覚え、サルビアの蜜を蟻のように愉しみ、やがて高校に上がる時分には、そんな見えざる感覚・知覚の仕組み、ひいては生体と物質の相互作用そのものに興味を抱くようになりました。大学の講義で耳にした「抗がん剤は効かない薬の代名詞」という台詞に挑発され、買った喧嘩(?)は今の研究に続いています。微細な分子に焦点を当てつつも、マクロで自由な発想を持つよう心がけています。ブレイン(頭脳)とハート(こころ)を調和させ、ラボの仲間たちと良い仕事を目指します。趣味は温泉、ジャズ、読書。

主任研究員 馬島 哲夫

研究者紹介

東京出身。東京大学理科1類、薬学部を経て、学位(薬博)取得。幼少よりエジソンの伝記を読み、研究という職業に憧れを抱き、小六の卒業文集で将来の夢は「科学者」。しかし実際に研究に携わってみると、何かをきちんと示す事がいかに難しいかを痛感する日々。ドジョウすくいのように、するすると逃げようとする真実をいかに再現性よく拾い上げられるか、真実に直面した際のその美しさは格別なものがあると思いますが、なかなかそこにいかない現実に打ち勝ち、あくせくする毎日のなかで、自分のやっていることが本当に面白いと思える気持ちとその状態をいかに保つかが課題です。基礎だけではなく治療などに結びつくような、しかし、基礎的にも生命現象という観点で面白い、そういう仕事をやりたいと思っています。研究テーマは、がん選択的な細胞死抑制因子や生存因子の探索と解析を、遺伝子発現解析、機能スクリーニングなどを統合的に用いて行ってきました。現在は、とくに消化器がんや前立腺がんにおいて、がん幹細胞の生存維持機構などに焦点を当てて進めています。最近の趣味は、ビュフェ付きの温泉宿に泊まって食べまくる事、YouTubeで昔の流行り歌を聞いたりすること、くらいでしょうか。しかし最近は健康診断で注意されているため、食べ過ぎに気をつけています。

博士研究員 岡本 啓治

研究者紹介

和歌山県出身。筑波大学(学部〜修士)から京都大学(博士)、スクリプス研究所(サンディエゴ)(ポスドク)と世界各地を転々とし、がん研にたどり着きました。共通している研究テーマは「テロメア」です。現在もまだテロメアを続けながら、これから生き残っていくために少しずつ研究の幅を広げていこうとしています。成功へのカギは「運」、その運を上げるのが努力だと思います。今のところはまだ運がいい方だと思いますがこれからどうなるやら。

人生を楽しむコツは、自分が面白いと思うことをしていくこと。それに対してどれだけやれるかは自分次第。好きなものは、お酒。アメリカに行ってワインを飲むようになりました。そしてアメリカに行ってウイスキーが飲めなくなりました。あとはサッカー。

特任研究員 水谷 アンナ

研究者紹介

京都大学薬学部卒。修士課程より、東京大学大学院医学系研究科分子病理学でお世話になり、学位を取得致しました。東大医科研、東大分子病理でのポスドクなどを経て、2015年1月より、こちらで特任研究員としてお世話になっております。タンパク質の翻訳後修飾に関する研究を行ってきましたので、PAR化にとても興味があります。がんの治療に貢献できるよう、精進して参ります。好きなことは、海を見ること。

研究助手 村松 由起子

千葉県出身。薬剤師を目指して共立薬科大学(現・慶應大学薬学部)に入学しましたが、卒論研究でがん研にお世話になったのをきっかけに、研究に携わる仕事がしたいと思い始めました。修士課程修了後、某大学病院薬剤部にて9ヶ月間働いたのちがん研に転職しました。信頼できるきれいなデータが得られるよう心掛けています。モットーは『手際よく正確に』。洋楽とライブがないと生きていけない体なので、夏のロックフェスティバルを中心に1年が回っています。

特任研究助手 岡部 幸子

今思うと大学3年のバレンタインデーに国立がんセンター研究所がん予防研究部に訪れたのが運命?だったのか、こんなにも研究生活が好きになるとは・・・

北里大学衛生学部卒業。卒業研究先としてがん予防研究部藤木博太部長(当時)のもとに通い、卒業後も同研究部において発がんプロモーションとがん予防の研究に従事。その後、研究部の異動に伴って埼玉県立がんセンター研究所に勤務。2001年に「がん予防物質 緑茶ポリフェノールに関する研究」で学位を取得。東京工業大学大学院で実験助手をした後、2006年10月より分子生物治療研究部のメンバーとして清宮部長に拾っていただきました。

遠距離通勤ですが、趣味のスキューバーダイビングに出かける日を楽しみに、日々、頑張っています。No matter how high the hurdle is, you/I can do it!

大学院生 藤原 千明

東京都八王子市出身。慶應義塾大学薬学研究科(博士課程)に在籍中。大学の講義でがんの生物学的な特徴を分子レベルで学び、がんの発生メカニズムや治療について興味を持ちました。これからたくさん学ばなければならないことがあると思いますが、一つずつ吸収していけるといいなと思います。よろしくお願いします。

大学院生 川上 髟コ

大阪府豊中市出身。大阪市立大学工学部化学バイオ工学科卒業。現在は、東京大学新領域創成科学研究科の修士課程に所属し、ここ分子生物治療研究部でお世話になっております。子どものころから誰かを笑顔にすることが大好きで、また、物事への探求心が強く、科学(子供の頃は理科)に魅力を感じていたので、サイエンスの力で多くの人々を笑顔にしたいと思っていました。そして、紆余曲折があったものの、現在の日本における死因第1位のがんに辿りつき、こいつと戦っていこうと決意しました。学べば学ぶほど、がんはやはり強敵ですが、この恵まれた環境の中、頑張って対抗する術を模索していこうと思います。趣味は、釣り、ゴルフ、天体観測、カラオケ 等々です。

大学院生 張 明奎

韓国のソウル出身です。2005年、韓国の男の義務である兵隊(徴兵)をはじめて、2007年10月に終わりました。そのあと、2007年11月から2008年2月まで、ヨーロッパを旅行したこともあります。2014年10月から研究生として勉強をはじめて、2015年の4月から修士課程に入りました。最近、興味深いものは、日本語の勉強と怖い映画の鑑賞です。たまに時間があれば、家のなかで映画を見ます。

大学院生 松本 恭子

神奈川県横浜市出身。慶應義塾大学理工学部応用化学科を卒業し、現在は横浜市立大学医学研究科医科学専攻(修士課程)に在籍中。とにかくがんについて研究したいと考え、研究室を探しているとき出会ったのが清宮先生でした。最初の印象はテロメア研究でしたが、お話を聞いているうちにがん幹細胞というワードに興味を持ち、清宮先生の元で研究したいと思うようになりました。そこで横浜市立大学の連携大学院枠で現在分子生物治療研究部に所属しています。
好きなもの:プーさん&とり(小鳥から猛禽類まで)
行きたい場所:ディズニーランド&鳥カフェ

客員研究員 右田 敏郎

福岡県出身。1992年、長崎大学医学部卒。東京女子医科大学第3外科、九州大学泌尿器科にて臨床を学ぶ。2002年、九州大学大学院形態機能病理学にて博士課程修了。2002-2007年、Dana-Farber Cancer Institute, Massimo Loda教授のもとで前立腺がんにおける脂肪酸合成酵素の役割について研究。2007-2009年、がん研究所病理部。2009年よりがん化学療法センター分子生物治療研究部。2011年より東大病院。

研究テーマ:留学から引き続き、がんの脂質代謝異常のメカニズムをメインテーマにやっています。

研究におけるモットー:自分が感動できるような研究をすること。治療に貢献できる研究をすること。楽しくなければ研究ではない。など。

好きな芸能人:タモリ、井上陽水。

特技:早食い後の早寝。

大学院生 井上 直

神奈川県出身。横浜市立大学国際総合科学部国際総合科学科理学系生命医科学コースを卒業しました。学部時代は膵癌の薬剤評価系について研究を行っていましたが、がん細胞と正常細胞のテロメアの違いに興味を持ち、清宮先生の研究室でお世話になることになりました。中高皆勤の体力でたくさん学び研究をしたいと思います。モットーは漂えども沈まず。大好きなパリの言葉です。よろしくお願いします。

大学院生 大石 泰智

静岡県出身。中央大学理工学部を卒業し、現在は東京大学大学院新領域創成科学研究科に在籍しています。大学時代はDNA複製/損傷についての研究をしておりました。身内ががんを患ったのをきっかけにがん研究に興味を持ちはじめ、大学時代に抗がん剤開発につながる研究をしたいと考え、現在清宮先生のもとで研究させていただいております。趣味はドライブでしたが、受験期に愛車を売ってしまい、最近は知らない街を散歩することが趣味になっています。甘いもの(特にパンケーキ)が大好きです。充実した研究生活が送れるよう、日々努力していきます。

大学院生 大川 昴

埼玉県川越市出身。同志社大学生命医科学部医生命システム学科卒業。現在は、横浜市立大学大学院医学系研究科医科学専攻に在籍し、連携大学院制度を利用して、分子生物治療研究部でお世話になっています。元々、再生医療の幹細胞に興味がありましたが、がん幹細胞という言葉を知り、がんについて学んでいくにつれて、がんの根治を目指す研究がしたいと考えるようになりここへ来ました。まだまだ未熟ですが、研究室の一員として日々精進していく所存です。

趣味 映画鑑賞、釣り

大学院生 古川 浩輝

神奈川県相模原市出身。立教大学理学部生命理学科を卒業し、2017年4月からは東京大学新領域創成科学研究科に在籍しています。「テロメア がん」というワードでのインターネット検索で一番上にヒットした当研究室のHPを見て、その研究内容に一目惚れしたことがきっかけで現在に至ります。知的好奇心が研究への原動力となっていますが、結果的にそれが人の役に立ってくれれば、これ以上の喜びはないと考えています。数学(得意とかそういうことではなく)、球技、カラオケ、そして男子のくせにディズニーが好きです。

大学院生 柏木 彩花

埼玉県出身。明治大学農学部生命科学科卒業。現在は東京大学大学院新領域創成科学研究科に在籍しています。幼少の頃、がんを患った祖父との約束を胸に、がん研究の道に進むことを決意しました。「がんを薬で治したい」という当研究室の理念に共感を覚え、現在は清宮先生のもとでお世話になっています。微力ながら、患者さんによりよい薬を提供できるよう精進して参ります。趣味は旅行、カメラ。

大学院生 冨澤 文弥

筑波大学生命環境学群卒業。現在は東京大学大学院新領域創成科学研究科に在籍しております。少年期に、余命を宣告された人を題材とした映画、本に触れたことをきっかけに癌について興味を持ち始め、癌を根治させる副作用の少ない抗癌剤を開発したいと思い、清宮先生の元でお世話になっています。バスケットボールの神様マイケルジョーダンの名言「失敗をすることは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられない」のように、一歩踏み出す勇気をもって、謙虚に色々な事に挑戦していこうと思います。
趣味は野球観戦、旅行

大学院生 中西 忠也

和歌山県出身。東京大学理学部化学科卒、現在は東京大学の新領域の修士課程に所属しています。大学入学時は物理の研究をしようと考えていましたが、色々あり生物学に魅了されがん研にたどり着きました。がんとゲノムの関係に興味を持ち、研究を行っています。良い研究をするにはまずは体力が必要だと考え、毎週の大学のジムでの筋トレは欠かしていません。大学院での目標は適度に息抜きをして研究効率を最大化することと、NGS等のデータの解析法を習得することです。

学部生 犬山 慶輔

埼玉県出身。現在、明治大学理工学部電気電子生命学科生命理工学専攻に在籍しています。大学の講義でテロメアに興味を持った事がきっかけとなり、当研究室に辿り着きました。研究をする事自体が初めてで学ぶことだらけですが、その分毎日が充実しています。趣味は釣り、魚を下すスピードには自信があります。

過去に在籍したメンバー(2010年以降)

・北村 雅美(特任研究助手)
・寺 正行(非常勤嘱託研究員・東京農工大学大学院)
・三宅 真央(特任研究助手)
・長江 多恵子(特任研究助手)
・徳永 聡史(東京医科歯科大学大学院)
・木下 量子(明治薬科大学大学院)
・岩本 敦志(東京大学大学院)
・黒岩 美佳(東京大学大学院)
・柏木 賢人(東京大学大学院)
・松本 悠一(東京大学大学院)
・中村 貴大(東京農工大学大学院)
・大内 梨江(東京大学大学院)
・長谷川 大記(東京大学大学院)
・種田 耀子(東京大学大学院)
・Noémie Combémorel(ENS de Lyon)
・田中 伯享(慶應義塾大学大学院)
・小島 怜奈(東京大学大学院)
・佐藤 絢奈(東京大学大学院)
・大石 智一(特任研究員)
・平島 匡太郎(特任研究員)
・飯田 圭介(東京農工大学大学院・客員研究員)
・鳥居 慎一(バイオジェン)
・吉田 喜香(特任研究助手)
・高樋 美佳(長岡技術科学大学)
・近田 翼(Meiji Seikaファルマ)
・岩崎 里紗(東京大学大学院)
・小林 美月(東京大学大学院)
・藤原 理恵(東京大学大学院)
・中田 賢利(明治薬科大学大学院)

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