部門紹介

学生の方へ

FAQ(よくある質問)

研究室を志望するにあたって

Q1. 研究室を見学できますか?
A1. もちろんです。事前にメール等で訪問日時をご予約下さい。なお、堅苦しいスーツなどは無用です。是非、普段着でお越し下さい。
Q2. 分野的に離れた学部から進学しても大丈夫でしょうか?
A2. 例えば有機合成しかやったことがない人など、最初は人一倍苦労するかもしれませんが、そういうルーツを持ちながら、今や論文投稿や学会発表で活躍している学生もいます。要は本人次第です。
Q3. 修士課程に入学の場合、博士課程まで進むべきでしょうか?
A3. 学者になりたいのであればその方が望ましいですが、まずは実際にラボで手を動かしてみて、感触をつかむのがよいでしょう。修士で就職するからといって、ラボ内で不利な扱いを受けることはありません。
Q4. 大学院入試の対策はどのようにしたら良いでしょうか?
A4. 大学院のホームページや入試説明会などで情報をしっかり把握して下さい(当然ですが、公正な入試の実施のため、具体的なコメントやアドバイスを与えることは一切禁じられていますので、ご了解下さい)。
Q5. 卒研生(大学4年生)としての配属は可能でしょうか?
A5. 向学心にあふれ、かつ所属大学にがん研への出向を認めていただくことが前提です。大学のカリキュラムを最優先としたうえで、がん研での研究活動が無理なく遂行できれば受け入れ可能です。詳しくはご相談下さい。
 

研究室に配属されたとき

Q6. 学生の研究テーマはどのように決めるのでしょうか?
A6. 研究概要の説明後、学生本人の希望を尊重しながら、話し合いで決めていきます(博士課程の学生はある程度自主的にテーマ候補を立案し、スタッフの指導・助言を得ながらこれをブラッシュアップしていきます)。
Q7. 日常的なミーティングはどのように行われますか?
A7. 週1回ラボミーティングがあり、実験報告と文献紹介が当番で廻ってきます。これに加えて、個別ディスカッションが週1回あります。他にも必要に応じて随時行っています。
Q8. 学生でも学会に参加させてもらえるでしょうか?
A8. はい、大学院生は学位取得までに皆、国内and/or海外で1回〜数回の学会発表をしています。参加諸費用はラボの研究費でカバーしますので、お金の心配は要りません。
Q9. アルバイトをしたいのですが可能でしょうか?
A9. 経済的にやむを得ない事情があれば、だいたい週1〜2回程度、夕方以降にアルバイトするのは自由です。
Q10. 研究活動以外で何か面白い行事はありますか?
A10. 宴会・ボウリング大会(分治杯)・フロア合同のレク、有志メンバーによるスポーツ企画などがあります。いずれも自由参加制です。

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