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診療科・部門紹介
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内視鏡診療部

内視鏡診療部

最終更新日 : 2016年9月13日

内視鏡診療部とは|診療科の特徴と実績スタッフ紹介

内視鏡診療部とは

藤崎 順子
藤崎 順子
消化器内科部長
内視鏡診療部長

消化器内視鏡の分野は、上部消化管と下部消化管、胆膵系に分かれます。上部は、食道、胃、十二指腸が担当領域で、下部は、小腸、大腸、肛門が含まれます。胆膵領域は十二指腸乳頭、胆嚢、胆管、胆道、膵管などが対象となります。当科では、各分野に専門医がおり、その診断・治療処置に当たっています。 消化器内視鏡分野は、わが国が最も得意とするところで、「がん研有明病院」では世界最先端の機器と高度の技術を駆使し、診断と治療を行っています。

診療内容と特徴

当院の内視鏡診療部では、苦痛の少ない内視鏡検査と治療を目標としており、検査担当医全員が高い内視鏡の技術を持つとともに、患者さんのご希望や必要に応じて、適切な鎮静薬・鎮痛薬を用い、苦痛の少ない内視鏡検査・治療を行っています。また、検査・治療中は、患者さんごとに看護師がつき、全身状態の十分な管理のもとに行っています。

内視鏡は、最新の機器(オリンパス社製:VPP契約により5年毎に新製品に変更)を使用しており、通常の検査のほか、必要に応じて精密内視鏡検査(画像強調検査:NBI、拡大内視鏡検査、超音波内視鏡など)も随時行っています。当院は、がん専門病院であり、通常検査では、病変(がん)の発見を目的としており、精密検査では、がんの深達度診断(治療方針の決定:内視鏡的治療か手術かの診断)を行います。癌は早期であれば、手術をせずに内視鏡による治療を行なうことができます。その内容はこの後に記載されている各論を参照してください。

当院で施行している主な内視鏡検査による診断・治療

  • がん・腫瘍の拾い上げ診断
  • がんの範囲診断
  • がんの深達度診断
  • 腫瘍(良性腫瘍、がんなど)の内視鏡的摘除術
    ポリペクトミー、粘膜切除術(EMR)、粘膜下層剥離術(ESD)
  • 消化管出血に対する止血術
  • 術前検査(点墨、マーキングなど)
  • 治療後の経過観察(サーベイランス)
  • 超音波下穿刺、細胞診
  • 狭窄に対する拡張術、ステント
  • 胃瘻増設術
  • LECS(外科手術と内視鏡のコラボレーションによる治療)
  • その他

 

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