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診療科・部門紹介
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消化器センター

消化器センター

最終更新日 : 2017年2月28日

診療科の特徴診療実績スタッフ紹介トピックス|専門研修のご案内

専門研修のご案内

肝胆膵内科は、消化器内科の中でも特に専門性を要する分野でありますが、広く深く研修できる病院は国内でもそれほど多くはありません。当科では、がん薬物療法、胆膵内視鏡、肝IVRの各スペシャリストが三位一体となった診療体制を構築しており、豊富な症例数とともに充実した研修が可能です。

【特徴】 肝胆膵がん全てのインターベンションとオンコロジーを網羅

【対象】 主として卒後6年目以上で、上部・下部消化管内視鏡検査をひと通り習得した方 (上部内視鏡を習得していれば5年目以下でも可).一般病院からのスキルアップのほか、大学病院やがん専門病院などからの国内留学も受け入れ可

【期間】 1-3年(応相談)

【主な習得可能技術.・知識】 [肝臓] 肝腫瘍生検、RFA、TACE、動注化学療法 [胆膵] (EUS関連) ラジアル・コンベックス観察、EUS-FNA、EUS-BD (ERCP関連) EST、胆管ステンティング、シングルバルーン内視鏡 (PTBD関連) PTBD、経皮ステント [消化管] 胃・十二指腸ステント、大腸ステント [化学療法] 膵がん:FOLFIRINOX、Gem/nab-PTX. 胆道がん:Gem+CDDP. 肝細胞がん:Sorafenib. 神経内分泌腫瘍:アフィニトール、IPほか、各種臨床試験 (年間件数は診療科紹介のグラフを参照ください)

【他科のローテート】 [消化器内科プログラム] 上部・下部消化管内科、消化器化学療法科とのローテート. [内視鏡を極める] 上部・下部消化管内科、[薬物療法を極める] 消化器化学療法科・総合腫瘍科、[肝胆膵を極める] 画像診断部・病理部・緩和ケアセンター などの個別プログラムも応相談. 他科研修の中で肝胆膵内科ローテートも受け入れ可

【取得可能な資格】 消化器病学会専門医、肝臓学会専門医のほか、研修期間や他科ローテートの組み合わせ次第で、臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医や消化器内視鏡学会専門医など、希望に応じた資格の取得も可能

【メッセージ】 肝胆膵領域の専門知識・技術を身につけたい方、すでに肝胆膵領域で診療されながらワンランク上を目指したい方など、意欲のある臨床医を広く募ります。見学は随時受け入れておりますので、お気軽にご連絡ください。
がん研究会人事部教育研修課

メールアドレス:kyouikukenshu@jfcr.or.jp

リンク:職員募集

肝胆膵内科の一日

肝胆膵内科ではチーム医療を実践しています。

8時より全員で朝のカンファランスを行い、当日の検査・治療や方針の確認を行います。

引き続き、8時30分より入院中の患者さん全員の回診を行います。他科の空きベッドを利用した迅速な対応の結果、病棟が多岐にわたるのも当科の特徴です。

9時より、外来診療・IVRなど、当日の持ち場に分かれて日常業務がスタートします。

外来では、通院化学療法中の方、肝IVR後の再発確認の方、前がん病変に対する定期検査の方に加え、時間の許す限り、初診やセカンドオピニオンにもなるべく迅速に対応できるよう努めています。なお、当科ではほとんどの化学療法を外来で導入しています。

IVR室では、EUSやERCPなどの内視鏡検査・治療、PTBDや肝生検、ラジオ波などの経皮的治療、TACEや動注療法のためのリザーバー留置などのカテーテル治療を行っています。1週間あたりのIVR件数は約40件で、15件を超える日もあります。

病棟では、当日の担当医が、朝の回診・カンファランスでの方針を受けて、採血・レントゲン結果などを加味して必要な診療を行うとともに、当日入院された患者さんの初期診療に当たります。

夕方は、外来・IVRの目途が立った時点で、手の空いたスタッフを中心に、当日の検査・治療の結果や翌日の方針を確認し、病棟回診を行います。IVRの件数次第では夜勤帯にずれ込むこともあります。

<その他のカンファランス・ミーティング>

  • 消化器Cancer Board:週1回:消化器内科・消化器外科による症例検討・臨床研究の審議
  • 肝胆膵Cancer Board:週1回:肝胆膵内科・肝胆膵外科・画像診断部による症例検討
  • 肝胆膵・病理カンファランス:月1回:肝胆膵内科・肝胆膵外科・画像診断部・病理部による症例検討
  • 肝胆膵内科ミーティング:週1回:抄読会・臨床研究の検討、学会予行・報告会など

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