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診療科・部門紹介
診療科・部門紹介

各部署紹介

各部署紹介

最終更新日 : 2017年5月15日

6階東病棟 (総合腫瘍科・頭頸科・乳腺内科・消化器内科(上部)病棟)

患者さんやご家族と共に病気に向き合い、その人らしさを大切に心のこもった看護を目指します
看護師長  藤木 由佳子
副看護師長 早坂 紀子

部署紹介

6階東病棟は、総合腫瘍科、上部消化器内科、頭頸科からなる混合病棟です。総合腫瘍科では、頭頸部がんの術後・再発・局所進行がんや軟部肉腫、悪性黒色腫、原発不明がんなどの希少がんに対するがん化学療法と放射線療法、緩和治療のほか、固形がんに対する臨床試験第T相を行っています。頭頸科では、頭頸部がんに対する小手術、放射線治療を行っています。上部消化器内科では、早期胃がん・食道がん、中咽頭・下咽頭がんに対する内視鏡治療を行っています。短期間で退院し外来で治療を継続する患者さんもいれば、長期間に渡り入院加療を必要とする患者さんもおられ、治療内容や治療形態は多岐に渡ります。そのため、診療科・病棟所属の医師・薬剤師・栄養士だけでなく、外来・ATC・緩和ケアセンター・臨床試験部門などの他部門に所属する多職種(医師・看護師・CRC・MSWなど)との連携を大切にして、早期退院とよりよい在宅療養に向けた看護の実践に取り組んでいます。

こんな看護をしています

頭頸部がん・軟部肉腫の患者さんは、がん化学療法や放射線療法を長期間に渡って行います。副作用は消化器症状や倦怠感、摂食障害、皮膚障害、疼痛など患者さんにとって苦痛となる症状が多く出現することから、これらのマネジメントについて日々学習し、副作用の軽減と病気や治療への不安をできる限り軽減し、意欲をもって長い治療を乗り越えることができるように、腫瘍内科医・薬剤師・MSWなどと定期的にカンファレンスを行いながら、情報を共有し看護ケアに活かしています。また、疾患・手術後の影響や疼痛による摂食・嚥下障害を抱える患者さんも多いため、病棟栄養士と相談しながら食事の形態やメニューを検討し、栄養状態の維持・改善を目指すことや、咽頭痛による摂食困難に対する適切な疼痛管理を行うことは看護師の重要な役割です。さらに、退院後の患者さんの生活を見据え、入院後早期から自宅療養中の日常生活に必要な支援について考え始め、患者さんやご家族が不安なく退院できるよう療養環境の調整に主体的に関わります。

臨床試験の遂行にあたっては、全固形がんを対象として関わるだけでなく、ヒトに初めて投与する段階の試験にも携わることから、円滑に安全に治験薬が投与でき、信頼性の高い診療データが得られるように、臨床試験の内容について学び、治験担当医師・治験コーディネーターと密に連携を行うことを大事にしています。患者さんの疾患に合わせて行われる治療は様々ですが、治療内容に応じた個別的な看護の提供を心掛け、患者さんと目線を合わせ、共に歩む看護を大切にしています。

職場内研修

  • 頭頸部がん化学療法、肉腫化学療法と看護
  • 希少がん(神経内分泌腫瘍、悪性黒色腫、原発不明がんなど)化学療法と看護
  • 上部消化管がん内視鏡治療と看護
  • 臨床試験と看護
  • 気管カニュレの管理、疼痛管理、栄養管理。嚥下訓練、等

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