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診療科・部門紹介
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各部署紹介

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最終更新日 : 2017年5月11日

11階東病棟 (消化器化学療法病棟)

患者さん・ご家族に寄り添うがん化学療法看護を大切にしています
看護師長   横井 麻珠美
副看護師長 橋 優美子

部署紹介

食道がん・胃がん・大腸がんの患者さんを中心とした、術前・術後補助化学療法や進行・再発転移に対するがん化学療法、放射線治療、治験、およびそれらの治療に関連するさまざまな症状緩和の治療を行っている病棟です。計画されたがん化学療法の完遂を目指し、患者さん・ご家族のQuality of Lifeを支援しています。

がん化学療法は、様々な副作用症状や社会的問題など、患者さん・ご家族にとって多くの不安や苦痛が伴う治療の1つです。感染予防対策、口内炎予防対策、悪心・嘔吐予防対策、皮膚障害予防対策などのセルフケア支援を行うとともに、栄養管理、体力維持のためのラジオ体操、社会的問題を含めて、医師・常駐薬剤師・MSW・褥瘡/NSTチーム(専任栄養コンサルタント)・緩和ケアチームなど多職種にて支援する体制を整えています。

医療者の方へ:当病棟においては、 安全・確実・安楽ながん化学療法を行うために、治療を管理する視点を習得できます。また、化学療法だけではなく多側面でのアセスメントと疾患の特徴をとらえたそれぞれの時期の治療のゴールを目指して、患者さん・ご家族の苦痛を最小限にするケアを、多職種チームで支援する実践能力が習得できます。

こんな看護をしています

患者さん・ご家族は、がん化学療法に取り組む過程や治療の中止、緩和ケアの導入において、さまざまな戸惑いや悩みに直面しているのが現実であり、治療における生活や精神的な負担への影響は、はかりしれません。そのため、私たちは患者さん・ご家族から思いを聴くことを大切に、さまざまな方面からアセスメントを行い、患者さんやご家族の心情やニーズを尊重する姿勢をもって、多職種チームで病状や治療、生活状況などの情報を共有し、治療や療養生活のニーズに対し支援していくことを大切にしています。

若年のがん患者さんも増えており、小さな子供さんへ自分の病気をどのように伝えるか…悩んでいる方も多くいらっしゃいます。私達も、どのように伝えサポートしていくかを、患者さんと共に悩み考えていきたいと思います。

*当院には、GCLS研究会(がん研有明チャイルドライフサポート研究会)があります。消化器化学療法科医師が中心となり、当病棟のスタッフも参加して、事例検討や研修会などを企画し勉強しています。

職場内研修

  • 抗がん薬曝露対策
  • 新規抗がん薬治療導入時の勉強会
  • 疼痛管理と麻薬の取り扱い
  • 褥瘡、皮膚ケアと放射線治療の看護
  • 緊急時の対応   など

臨床倫理や家族ケアに関する事例検討も適宜行っています。また、消化器がんに関する治験や新レジメンの導入時には、看護師も積極的に参加し準備をしています。

景色は抜群で、スカイツリーを見ながら足浴をしています。
カンファレンスは、多職種(MSWや薬剤師、栄養士など)と共に、活発に行っています。

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