診療科・部門紹介
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各部署紹介

各部署紹介

最終更新日 : 2017年5月15日

外来

患者さんが社会生活を送りながらがん治療を受けられるよう、チームで支援をしていきます
看護師長  床 知恵子
副看護師長  井田 恵都 ・ 大澤 めぐみ ・黒田 直子 ・ 坂口 日登美 ・ 佐山 郁子 ・ 鈴木 めぐみ

部署紹介

外来の1日患者数は、約1700名です。現在の医療は、入院期間が短縮され、外来治療が増加しており、高齢化も含めた多様な年齢増の患者さんが通院治療しています。当院ではH27度より、各科病棟から1名ずつの看護師が外来へ出向し、外来看護師と共に患者支援に携わり、病棟外来の継続看護の充実を図ってきました。初診時の看護面談、治療決定後のサポート、退院後の継続看護など、治療を受ける患者さんの診療の開始時から、自宅療養及び社会復帰後までを見越した問題点を早期に見つけて看護ケアが提供できるよう、病院全体で取り組んでいます。また、外来治療の患者さんに対しても、診療科毎の面談や治療に伴う必要な看護介入の機会を組み立てて、多職種とチームでの支援に取り組んでいます。

外来での看護を行う為には、患者さんに関わる時間をより多く確保することが必要です。看護が充実できるよう、これまで外来で行ってきた煩雑な業務を一つひとつ整理する業務改善にも、積極的に取り組んで、協力体制を図っています。

こんな看護をしています

がん治療では、手術療法、薬物療法、放射線療法、緩和治療のいずれにおいても、日常生活への影響が避けられません。疾患と治療の特殊性を理解し、患者さんが治療を受けながらそれぞれの社会生活を送れるようセルフケア支援を行い、支えとなれる看護を心がけています。初診時看護面談では、ほぼ全ての初診患者さんに対面しています。診察前に看護師が面談し、生活背景や病気への不安などの患者情報を得てチームで共有すると共に、身体的な情報も得て安全に不安が少なく診察を受けられるよう、配慮します。治療決定後にはオリエンテーションを行い、治療のイメージを持てるよう支援します。治療内容によって、治療前看護面談を行い、患者さんが治療への準備が出来るようサポートします。その結果、面談で気づいた問題を早期に多職種で情報共有でき、病棟へも繋げていきます。病棟・外来でカンファレンスを行い、更に退院後の初外来受診時への継続看護を行っており、今年度は全診療科での定着を目指しています。

外来で治療を継続している患者さんに対しては、経口抗がん薬治療を受ける患者さんへの系統立てた看護支援を開始しました。また、各診療科の特徴として、膵臓がん患者さんへは早期に多職種チームでサポートするプログラムを実施しています。乳腺科では再発患者さんに対して、 “患者さん自身が生活の中で大切にしていること”を医師と共に確認して医療を考えるアドバンス・ケア・プランニング(ACP) を取り入れています。 他に、患者さんからの電話による緊急対応も看護師の重要な役割です。看護師は、患者さんから必要な情報を聞き取り、自宅でどのように対処すれば良いか、あるいは緊急受診出来るよう、患者さんが安全に、安心して受診できるように努めています。

職場内研修

各科毎、あるいは外来全体での勉強会を行っています。

  • 各種検査に関すること
  • 各専門外来での疾患と治療に関すること
  • 抗がん薬治療・セルフケア支援に関すること
  • 緊急時の対応 、トレーニング
  • アドバンス ケア プランニング(ACP)
  • 医療安全 KYT、5S グループワーク   など
看護師による初診時看護面談
ACPの看護面談
プロヴォクスのセルフケア指導
外来の待合の一部

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