癌研有明病院 THE CANCER INSTITUTE HOSPITAL OF JFCR

泌尿器科

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泌尿器科

スタッフ紹介

畠 清彦 米瀬 淳二 山本 真也 浦上 慎司
福井 巌
泌尿器科部長
兼 前立腺センター長
米瀬 淳二
(副部長)
山本 真也
(医長)
浦上 慎司
(医長)
湯浅 健 吉川 慎一 矢野 晶大  
湯浅 健
(医長)
吉川 慎一
(医員)
矢野 晶大
(医員)
 

その他スタッフ

久保雄一、助川 玄、伊藤将也、安田庸輔

嘱託医員

川上 理

メッセージ

がん治療の原則は早期発見、早期治療ですが、早期がんは無症状ですので発見のためには検診を受けることが必要です。
泌尿器科領域では検診を受けなかったことを後悔される方が、前立腺がん、腎臓がん、膀胱がんの患者さんに少なくありません。
これらは、それぞれ血中腫瘍マーカー(PSA)、エコー、検尿という簡単な検査でスクリーニングできることをお忘れなく。
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診療内容

下記の臓器のいろいろな疾患の診断と治療
 
腎臓がん このがんの知識ページへ
腎盂尿管
腎盂がん このがんの知識ページへ
尿管がん
膀胱
膀胱がん このがんの知識ページへ
精巣
精巣がん このがんの知識ページへ
前立腺
前立腺がん このがんの知識ページへ
陰茎
陰茎がん このがんの知識ページへ
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診療科の特徴

手術療法が主体ですが、早期がんには機能温存を、局所進行がんには拡大手術による根治性の改善を、 そして遠隔転移例には化学療法を中心とした集学的治療による治癒率の改善を目指しています。
一部の治療法については患者の意志を尊重して決定しています。
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診療実績

2009年度、1年間の新患数は膀胱がんが143例、前立腺がんが479例、腎がんが91例、精巣腫瘍が24例です。『図1』に最近25年間の患者数の推移を示します

膀胱がん

早期がんには内視鏡的手術と膀胱内注入療法を施行し、浸潤がんには膀胱全摘術を原則として行っています。
全摘後の尿路変向法としては新膀胱造設もしくは回腸導管法が原則ですが、いずれにするかは患者さんの意向も尊重しています。
5年全生存率
表在がん85%、浸潤がん64%、骨盤リンパ節転移例32%
図2』に遠隔転移のない膀胱がん全摘例の進行度(pT分類)別全生存率曲線を示します。国際的にも有数の成績です。

前立腺がん

早期がんには手術、放射線治療(小線源か外照射もしくは両者の併用)もしくは無治療経過観察(PSA監視療法)を施行し、局所進行がんには手術か外照射のいずれかに一時的ホルモン治療を加えた併用療法を施行しています。
手術と放射線の選択には患者さんの意向も考慮しますが、最近では早期がんや限局がんの増加に伴い手術とIMRTを行う患者さんが増える傾向にあります。手術後のP5A非再発率曲線を診断時のPSA値別とリスク分類別に『図3』と『図4』に示します。
5年生存率(図5)
5年に限れば早期がん(B)と局所進行がん(C)はほぼ同様に良好で、遠隔転移例では約50%となっています。ステージAがやや悪いのは高齢者が多いためです。

腎がん

小さな早期がんには腎部分切除術を、局所進行がんには根治的腎摘術をそして進行がんには免疫療法もしくは分子標的治療を主体に治療を行っています。
5年生存率:(図6)
病理学的進行度(pt分類)別に見るとpT1が92%、2が78%、3が53%、4が32%です。

精巣がん

転移のないステージTには精巣摘除術のみで追加治療せず厳重経過観察を行い、希望があれば補助療法を行います。ステージU,Vの転移例にはまず化学療法を3~4コース行い、残存腫瘍があれば可及的切除を行います。
5年生存率:(図7)生存率
ステージTは100%、Uは90%、Vは70%です。『図8』にはステージUとVをまとめ国際胚細胞腫瘍のリスク分類別にみた生存率曲線を示します。
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関連病棟・外来

»5階西病棟(泌尿器科・眼科病棟)
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