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細胞生物部

最終更新日 : 2017年9月15日

部の紹介

がんは、遺伝子変異の蓄積により発生、進展することが知られています。細胞生物部では、それらの変異をマウスに導入し、多くのがんモデル動物を作成してきました。近年では、ゲノム編集技術を用いて、より正確に発がん過程を再現するマウスの作成や治療標的となる分子の検証を行っています。一方、ヒトの生体内で生じる変化を明らかにするために、大腸がんを中心に数多くの3次元培養組織(オルガノイド)を樹立し、パネル化を行っています。これらは、生体がん組織の特性を忠実に反映するという特徴を生かして、がんの多様性や薬剤反応性についての解析を進めています。私たちの目標は、がんを深く理解し、その弱点を見つけることにより、革新的ながんの予防・治療法を開発することです。

細胞生物部長 八尾 良司

研究内容

  1. がんモデルマウスを用いた個体レベルのがん研究
  2. 臨床検体のオルガノイド培養による発がん過程の解析

連絡先

八尾良司 (部長)
〒135-8550 江東区有明3-8-31
公益財団法人 がん研究会・がん研究所・細胞生物部
Tel: 03-3570-0477
Email: ryao@jfcr.or.jp

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