部門紹介

研究業績

目次

  1. 原著論文
  2. 総説・解説や教科書など

総説・解説や教科書など

2010年

北野宏明.
生命システムの設計原理としてのロバストネス.
In 現代生物科学入門8;システムバイオロジー, 浅島誠, 黒岩常祥, 小原雄治編集, (東京, 岩波書店), 41-74 (2010)
北野宏明, 松岡由希子, Ghosh, S.
システムバイオロジーにおける情報基盤.
計測と制御, 49, 507-512 (2010)
舟橋啓, 松岡由希子, 上樂明也, 滝沢大夢, 広井賀子, Ghosh, S., 菊池紀広, 北野宏明.
細胞シミュレータCell Designerの設計と実装.
計測と制御, 49, 531-536 (2010)

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2009年

Kitano, H.
The theory of biological robustness and its implication to cancer.
In Systems Biology and Synthetic Biology, Fu, P., Panke, S., Eds., (Hoboken, Wiley), 529-547 (2009)

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2008年

北野宏明.
生物学的ネットワークと自己組織化.
In バイオナノプロセス:溶液中でナノ構造を作るウェット・ナノテクノロジーの薦め, 山下一郎, 芝清隆監修, (東京, シーエムシ―出版), 318-325 (2008)

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2007年

北野宏明.
【臨床遺伝子学'07 ゲノム科学の臨床へのインパクト】ゲノムで進むがん研究 がんのシステムバイオロジー 腫瘍頑健性理論の視点から.
最新医学, 62, 2108-2123 (2007)
北野宏明, 宮野悟, 中村義一, 林崎良英.
ゲノムネットワークと創薬.
HUMAN SCIENCE, 18, 4-13 (2007)
守屋央朗, 北野宏明.
【ゲノム情報と生命現象の統合的理解2007 SNP・比較ゲノム・分子ネットワーク解析からここまでわかった発生・分化・進化と疾患研究】 生命の統合的理解を目指す新技術 gTOW法によるロバストネスの測定.
実験医学, 25, 307-313 (2007)

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2006年

児玉龍彦, 北野宏明, 土居洋文, 井原茂男.
【システム生物医学】 新しいポストゲノム医学の誕生.
医学のあゆみ, 219, 629-644 (2006)
北野宏明.
【システム生物医学】 システム生物医学の理論 生物学的ロバストネスとゲノムワイドネットワーク解析.
医学のあゆみ, 219, 651-657 (2006)
長名保範, 吉見真聡, 岩岡洋, 小嶋利紀, 西川由理, 舟橋啓, 広井賀子, 柴田裕一郎, 岩永直樹, 北野宏明, 天野英晴.
FPGAを用いた汎用生化学シミュレータReCSiP.
電子情報通信学会論文誌D: 情報・システム, 89, 1163-1172 (2006)

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