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がん研究会名誉総裁の常陸宮正仁親王殿下が、がん対策パリ憲章大賞を受賞

2016年02月10日

がん研究会の名誉総裁である常陸宮正仁親王殿下が、「がん対策パリ憲章大賞」を受賞し、2016年2月1日にフランス・パリのベルサイユ宮殿で行われた授賞式に出席いたしました。

受賞理由は次の通りです。

「およそ40もの研究論文を書き、がん研究基金の総裁を務めるなど、人間と動物のがん研究・がん治療の発展に尽力された」

がん対策パリ憲章大賞

パリ対がん憲章委員会が、毎年対がん運動に尽力した個人もしくは組織の栄誉をたたえる賞です。

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