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| 癌研究会は、1908年に“癌の撲滅をもって人類の福祉に貢献する”目的で結成された、民間の非営利組織です。長い募金運動が実り、1934年に日本最初の癌研究所と病院が創立されました。以来癌研究会は、日本のがん研究とがん治療の振興のために、常にその先頭に立って活動を繰り広げてきています。研究所はこの四半世紀に目覚しい研究成果を挙げ、また多数の人材を全国の大学や研究所に送り出しました。現在も、ゲノム研究、遺伝子発現研究、生物情報工学及び遺伝子改変動物実験等、諸科学の進歩を大胆に取り入れて、がん生物学を中心に研究を展開しています。また、病院、癌化学療法センターおよびゲノムセンターとの密接な協力関係のもとに、がんの診断、治療および予防に直結するトランスレーショナルリサーチを発展させています。 |
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