SIP第3期
統合型ヘルスケアシステムの構築
B-1
がん診療についての
がん診療についての
統合的臨床データベースの
社会実装
統合型ヘルスケアシステムの構築
B-1
がん診療についての
がん診療についての
統合的臨床データベースの
社会実装
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社会実装
お知らせ
News
「B-1 がん診療についての
統合的臨床データベースの
社会実装」について
がん研有明病院では、電子カルテや部門システム等の様々なシステムに分散したがん診療情報を自動的・半自動的に取り込み一元管理する仕組みとして、2017年から「統合がん臨床データベース」の独自開発を行ってきました。
がん研有明病院内 統合がん臨床データーベース イメージ図
本データベースによって院内のデータ管理だけでなく、製薬業界との連携により効率的かつ迅速な医薬品開発への応用が期待されることから、内閣府SIP第3期において、中核的ながん専門医療機関との連携を進め、多施設統合がん臨床データベースを構築して、社会実装していくことを目指しています。
当研究が目指す医療情報基盤
SIP(戦略的イノベーション
創造プログラム)とは
内閣府に 設置された総合科学技術・イノベーション会議(CSTI) が司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野を超えたマネジメントにより、科学技術イノベーション実現のために創設した国家プロジェクトです。
真に重要な社会的課題や、日本経済再生に寄与できるような世界を先導する課題に取り組んでいます。
各課題を強力にリードするプログラムディレクター(PD)を中心に産学官連携を図り、基礎研究から実用化・事業化、すなわち社会実装までを見据えて一気通貫で研究開発を推進しています。
真に重要な社会的課題や、日本経済再生に寄与できるような世界を先導する課題に取り組んでいます。
各課題を強力にリードするプログラムディレクター(PD)を中心に産学官連携を図り、基礎研究から実用化・事業化、すなわち社会実装までを見据えて一気通貫で研究開発を推進しています。