お問い合わせはこちらから TOPページ 会則 役員 過去開催概要はこちらから
関東ホルモンと癌研究会 事務局

〒135-8850 東京都江東区有明3-8-31
公益財団法人がん研究会有明病院
総合腫瘍科
e-mail:k-hormone@jfcr.or.jp
   
法人会員について
   
 財団法人癌研究会は、「人類の福祉に貢献する」ことを目的に、明治41年(1908年)の国際対癌連合からの呼びかけに応じ、
 がんの国際共同研究と治療の専門機関として組織されました。

 昭和8年(1933年)に財団法人となり、癌その他の腫瘍に関する研究および研究の奨励ならびに予防治療をなす、をもって目的とし
 研究所および附属病院を開設し、日本が世界に誇るがん専門機関として研究と治療に邁進し、現在に至っております。

 この間、研究と治療において多大なる成果を上げ、これらを学会に発表して癌研究の発展に寄与すると共に、
 国の施策に協力してがん予防技術職員の研修を受け入れる他、がん相談事業への協力、癌に関する講演会への講師の派遣、学会・研究会の
 開催等多くの事業を展開し知識の普及、啓蒙にも力を尽くしてまいりました。
 こうした活動の一環として、「関東ホルモンと癌研究会」を主催することとなりました。
 当財団といたしましては、本研究会開催の意義を深く認識し、これを支援すると共に、成功裡におさめたいと切に考えております。

 現在の癌診療は絶えず進歩をし続けています。ホルモン療法やその予知診断は乳癌、前立腺癌、婦人科癌において重要な手段となっています。
 さらに近年の研究の進展に伴い、基礎医学と臨床医学、治療学と診断学、各臓器別診療科とのクロスオバーな関係が成立しています。
 しかし、これらを多角的に総合的にとらえる機会を見つけることは困難でした。
 今回、我々は関東ホルモンと癌研究会を設立し、その活動を通じてホルモンに関連する闊達な議論、勉強、情報交換、研究を
 多方面から提供する所存でおります。最終的には関東、および日本におけるホルモン癌診療の向上を目指します。

 つきましては、同研究会への助成金の資金として、皆様方からのご寄付を募りたく存じます。
 昨今、経済情勢の厳しい折ではありますが、本研究会の意義をぜひご賢察いただき、御賛同賜りますようお願い申し上げます。

 募集要項の詳細につきましては、関東ホルモンと癌研究会事務局までお気軽にお問い合わせ下さい。
 お問い合わせ後1週間を目処に対応させて頂きます。予めご了承ください。

 ※お問い合わせの際は、貴社名、ご所属部署、お名前、ご連絡先、お問い合わせ内容をご教示ください。
公益財団法人がん研究会