UICC(国際対がん連合)日本委員会

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喫煙対策委員会

喫煙対策委員会の活動内容

喫煙対策委員会は、さまざまなタバココントロール活動や関連行事と連携して活動している。2006年には WCTOH にも代表を派遣し、また、日本対がん協会と協力して UICC/ACS が作成した大冊“Tabacco Control Strategy Planning Guides”を翻訳出版した。望月友美子(国立保健医療科学院)と中村正和(大阪府立健康科学センター)を委員として招聘し、活動の拡充を図っている。

喫煙対策委員会からのお知らせ

2014.9
第73回 日本癌学会学術総会での国際セッションにおいてUICCシンポジウム「アジア・オセアニアのタバコ流行を終焉させるには学会として何ができるか?」を主催
2011.12
Pfizer Foundation(米・ニューヨーク)による「Faces of the Future: Smoking Prevention andCessation in Women Grant Program」(未来の顔:女性における喫煙防止と禁煙支援助成プログラム)に採択される。(全世界で2課題のみ)
2005.5.31
当委員会幹事の富永祐民が座長を務め、 「たばこ規制における保健医療専門家の役割」をテーマとする世界禁煙デー記念シンポジウムが東京で開催
2004.11.27
大島 明 喫煙対策委員長が実行委員長を務め、 たばこ規制枠組条約(FCTC)条約発効記念の催しが、東京都文京区の医師会館で開催。