ご寄付の活用について

がん研究・医療の充実

Enhancing Medical Treatment

がん研究・医療の充実

研究の全ては研究者のためのものではなく、
患者さんのためのものです。
皆様から頂いたご寄付は、
今、がんと闘う患者さんの治療のため、
そして、
次世代にがん患者さんを生まないための
日々の研究に大切に使わせて頂きます。
ご寄付の主な活用先を
ご紹介いたします。

病院機能の充実

  • 最新の放射線治療機器の導入

    最新の放射線治療機器の導入

    最新の放射線治療機器の導入により、照射中の呼吸や身体の動きによるがんの位置の変化に加えて、治療の経過に伴い縮小するがんの範囲の変化にも対応が可能となりました。これにより、放射線を当てる範囲が最小化され、副作用が軽減されます。

  • 最新型PET-CTの導入

    最新型PET-CTの導入

    国内ではまだ導入例が少ない、半導体検出器搭載のPET-CTを導入しました。
    従来の1/2の検査時間と被ばく量で、これまで見過ごされていた異常まで見えるようになります。また、頭部検査の質向上にも寄与し、2019年4月から、健診メニューに脳ドックを追加しました。

  • 外来化学療法センターの拡充

    外来化学療法センターの拡充

    外来化学療法センターを拡張しベッド数を増設することにより、より多くの患者さんを同時刻に治療できるようにしました。
    これにより、待ち時間を短縮し患者さんは従来よりも迅速に治療を受けて頂けるようになりました。

  • 内視鏡エリアの改修

    内視鏡エリアの改修

    内視鏡検査エリア内のリカバリールーム(回復室)拡張を行い、上部内視鏡検査後の患者さんがストレッチャーのまま移動できるようにしました。これにより、検査後の患者さんの移動負担が減り、また、より多くの患者さんの検査に対応でき、検査待ち時間の短縮とより快適な内視鏡検査の受診が可能になりました。

  • MRI

    MRI

    患者さんの増加に伴い高まる画像検査の需要に対応する為、MRIを増設しました。最新機器の導入により、検査画像の質の向上、検査時間の短縮が実現され、より多くの患者さんを、より短い待ち時間で対応できるようになりました。また、機器の増設により、健診センターでの脳ドックの対応も実現し、がん検診のみならず、脳腫瘍や、脳血管疾患等の疾病の検査が可能になりました。

  • ダビンチ

    ダビンチ

    患者さんの身体的負担が少なく、早期の回復を実現できるロボット支援手術の需要増加に対応すべく、手術支援ロボット「ダビンチ」を2台導入しました。当会ではこれまで前立腺がんや大腸がんで実績を上げてきましたが、ロボット支援手術の保険適用範囲拡大に伴い、子宮がんや肺がん、胃がん他、対応する領域を拡大し、日本でのロボット支援がん手術を牽引すべく、医療スタッフの研鑽に努めております。

がん研究環境の向上

  • より精度の高いがん診断技術を開発

    より精度の高いがん診断技術を開発

    世界最先端の質量分析技術を応用した新しいがん診断技術を開発しています。前立腺がんマーカーであるP S Aの偽陽性を劇的に低減できるPSA G -Index(TM)検査などを開発しました。現在、国内企業との連携による実用化準備も着々と進められています。

  • 血液を用いたがん診断の臨床研究を開始

    血液を用いたがん診断の臨床研究を開始

    血液から約1日でがん細胞由来の遺伝子異常を解析できるシーケンサーを用いて、手術後の微小がん細胞の残存やがんの再発を早く見つけるための臨床研究や、薬物治療中にその治療効果をモニタリングするための臨床研究などを進めております。

  • サテライトラボの立ち上げ

    サテライトラボの立ち上げ

    新規研究事業の積極的推進のため、がん研究会の敷地外にサテライトラボを立ち上げました。 サテライトラボでは、研究本部と有明病院の連携により、がん医療の新たな診断法開発と新たながん医療開発につながる革新的シーズ(標的分子・標的細胞)創出を目指すプロジェクトなど、次世代の医療に向けた挑戦を行います。

  • 超解像顕微鏡

    超解像顕微鏡

    顕微鏡の画像解像技術は、近年飛躍的な進歩を遂げており、がん細胞内部の増殖等に関わる各小器官(1/10,000~1/100mm)のはたらきを精細に観察することが可能になりました。本顕微鏡を導入し、多くの患者さんのがん細胞を観察することでがん細胞の転移や、がん細胞が治療に対して抵抗性を獲得する仕組みを解明する研究を進め、新薬の開発や新しい治療法の創出につなげて参ります。