患者さん・ご家族の方へ
患者さん・ご家族の方へ

ボランティア支援室

ボランティア支援室

最終更新日 : 2023年1月30日

ボランティアのご案内

がん研有明病院では、ボランティアがそれぞれの経験や得意分野を活かして自らの意思で活動しています。
ボランティアとのふれあいによって、患者さんやご家族に社会とのつながりを感じていただき、穏やかで心地よい、患者さんのご自身らしい日常生活を送っていただけるように、医師や看護師、病院スタッフと協力して患者さんとご家族のサポートをしております。
ボランティアは、医療従事者でも家族でもありません。だからこそ、語れること、共感できること、受け止めることが、あるかもしれません。エプロンをかけて活動しているボランティアに、お声をかけてみてください。

ボランティアの目指すもの

  • 入院、通院されている患者さんが院内で快適に過すことができるように支援します
  • 患者さんが安心して治療できる環境づくりの担い手となります
  • 患者さん、ご家族と病院や社会との間をつなぐ架け橋となります
  • 入院生活に季節の風をもたらします
  • 院内のサービスの向上と充実につながるよう陰ながらサポートします

活動内容

新型コロナウィルス感染症の影響を受け、現在、コンサート・ボランティアわかばの活動はすべて休止とさせていただいております。楽しみにしていただいている患者さん、ご家族には大変申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。

コンサート

プロとして活躍される様々なジャンルの演奏者によるボランティアでの演奏で、ホスピタルコンサート、BGMタイム、緩和ケア病棟ミニコンサートとタイプの異なる3つのコンサートを開催しています。

ボランティアわかば

幅広い世代のボランティアが登録しています。ボランティアそれぞれの得意分野を活かして、院内のご案内・図書・ソーイング・緩和ケア・イベントなどの様々な活動をしています。

トピックス

現在、新型コロナウイルス感染症の影響により外部からのボランティアは受入を中止しておりますが、ボランティアのメンバーに代わりましてボランティア支援室の職員、並びに有志の職員によるボランティア活動を実施し、病院1階のホスピタルストリートに季節飾りを展示したり、 入院患者さんへの季節行事に合わせたお食事と共にカードを差し上げる活動を継続しております。 現在のボランティア支援室の活動のご紹介はこちら

ボランティアシンボルマーク紹介

カニのハサミがボランティア(VolunteerのVマークを象り、2つのカニのハサミは手と手を取り合い、助け合いをイメージしたシンボルマーク。

ボランティア活動報告書

その他のボランティアグループ

婦人科医や看護師によって始まったボランティアの会です。抗がん剤治療中で様々な悩みをかかえる患者さんのお手伝いをしています。

このページのTOPへ