注目の論文

白血病進展の新たな分子機構と治療標的を発見

◇ポイント

  • 急性骨髄性白血病の難治化に重要なHOXA9とTRIB1の作用を明らかにしました。
  • TRIB1はHOXA9が結合するスーパーエンハンサーの働きを増強してERG遺伝子の発現を亢進させます。
  • スーパーエンハンサーを標的とする薬剤JQ1の投与によりERGの発現が低下し、白血病の増殖が抑制されました。
  • 難治性の白血病の克服にTRIB1とスーパーエンハンサーを標的とする治療法が有用であることが示されました。

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