School of Cytotechnology

細胞診とは

細胞診とは顕微鏡を用いて細胞を診て、細胞の良悪性を判断する検査法です。細胞診には大きく分けて2つの目的があります。1つはスクリーニングです。これは剥離細胞を対象とし子宮頸部、喀痰、尿などから、悪性細胞や異常細胞を検出します。とくに子宮頸部の細胞診は初期の癌や前癌病変の細胞を検出することで子宮頸癌を減少させる科学的根拠が証明されており、今日も重要な検査となっています。細胞検査士に課せられた重要な検査です。もう1つは同定です。腫瘤性病変に対して穿刺を行い、採取した細胞を診て、その細胞が良性か悪性か、さらに腫瘍の種類を判定します(穿刺細胞診)。細胞診の結果で治療方針が決められることもあり、患者さんの予後を左右することもあります。全身のあらゆる臓器の腫瘤性病変が対象となり、CTガイド下、超音波内視鏡下などの新しい方法で細胞を採取することが可能となり、細胞診の応用が広がっています。

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当養成所は、受講者を年間10〜15名に限定したマンツーマンの徹底した実践教育システムを行っています。これまでに633名の卒業生を輩出し、現在、全国各地でがん撲滅の尖兵として活躍しています。
また、当養成所は世界に誇る優秀な教育スタッフを擁し、がん専門病院としての豊富な教材を所有しています。

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