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【がん研セミナー(10月3日)のお知らせ 「科研費獲得の方法とコツ:採択されるために申請書のどのような点に気をつければよいか?」児島 将康 教授(久留米大学 分子生命科学研究所 遺伝情報研究部門)】

2014年09月19日

がん研セミナー(10月3日)のお知らせ

 

演題:科研費獲得の方法とコツ:採択されるために申請書のどのような点に気をつければよいか?

 

演者:児島 将康 教授(久留米大学 分子生命科学研究所 遺伝情報研究部門)

 

日時:2014 103日(金)14:00-15:00

 

場所:吉田講堂

 

連絡先:藤田直也 (内線5421

 

抄録: 

 まさにこの時期、来年度の科研費の申請期間です。言うまでもなく科研費は研究

費の基礎として非常に重要です。科研費に採択されるか採択されないかで、研究計画やキャリアに大きな影響を与えます。ところが科研費の採択率は現在では約20〜30%であり、3〜4人に1人しか採択されない狭き門であり、採択されない人の方が圧倒的に多いのが現状です。科研費にはぜひ採択されたいと誰もが思いますが、「科研費に通る申請書の書き方」などのガイドブックやセミナーはあまりなく、研究者の試行錯誤は続いています。

 わたしが当施設で科研費セミナーを行うのは2年ぶりです。今回のセミナーでは、この2年間で他の大学や研究施設で行った科研費セミナーから学んだことを踏まえ、申請書の各項目においてなにを書かなければならないか、そのポイントを実例をあげて話していきたいと思います。

 

 

*外部の研究者のご来聴を歓迎いたします。尚、本セミナーの内容は専門的であ

り、医学・生物分野の研究に携わる方を対象としております。

 

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