「安全でよく効くがん治療薬」を目標に

注目の論文

PI3キナーゼ阻害剤ZSTK474が希少がんである特定の肉腫に奏効することを発見

PI3K阻害剤ZSTK474の肉腫への効果(概念図

【概要】

公益財団法人がん研究会がん化学療法センター・分子薬理部(旦慎吾部長)は、以前同部で見出した新規PI3キナーゼ阻害剤ZSTK474が、希少がんである肉腫の特定のサブタイプに著効を示すことを試験管内実験、動物実験により明らかにし、米国のがん研究専門誌Oncotargetの2018年10月12日号に発表しました。本研究成果により、治療選択肢の少なかった肉腫の治療薬として、本剤の臨床開発が加速化されることが期待されます。

詳細

最近の論文

more

部門紹介

基礎研究部

がん分子標的治療薬の開発を目指して、がん転移機構やシグナル伝達機構の解析と阻害剤開発を進めています。

詳細ページ

分子薬理部

独自の基盤情報システムを活用し、新しい分子標的抗がん剤を創薬します。

詳細ページ

分子生物治療研究部

がん細胞のテロメア制御・不老不死・幹細胞性の分子基盤を明らかにし、創薬シーズの創出を目指します。

詳細ページ

ゲノム研究部

ゲノム科学を活用した分子標的治療研究を展開し、革新的治療薬の開発と個別化医療の実現を目指します。

詳細ページ

臨床部

臨床部は、臨床も兼任している医師も参加して、がん細胞のイメージング、分子生物学的研究をしています。

詳細ページ