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病院紹介
病院紹介

当院の特徴

当院の特徴

最終更新日 : 2026年7月28日

トータルケアの推進

患者さんの初診から入院、退院後の支援に至るまで、多職種が連携し、切れ目のない患者・家族支援を実現するため、医療連携と患者家族支援の2機能を集約したトータルケアセンターを設置しています。患者さんとご家族が不安を抱えることなく治療に専念できるようなサポート体制を整備し、多職種の職員が「患者さん単位」で提供するサービスを通じて、患者さんの満足度向上を目指しており、当院の大きな特徴となっています。

2026年3月 トータルケアセンター(TCC)が2階に移転・統合

チーム医療

患者さんを中心に多職種が連携して、一人ひとりの患者さんに適した治療を提供しています。当院を初めて受診されたがん患者さんについて、外科医、内視鏡医、化学療法医、放射線診断・治療医、病理医等の専門医が一体となり、個々の患者さんに最もふさわしい治療法を選択し、提示します。また、看護師、薬剤師、栄養士等は医療の全ての段階に参加し、治療が円滑に行え、質を高めるよう機能します。

低侵襲手術

当院では、患者さんの身体への負担が少ない低侵襲手術を積極的に導入しており、腹腔鏡下手術や胸腔鏡下手術に加え、より精密な操作が可能なロボット支援下手術も数多く実施しています。2025年7月には、従来のシステムとは大きく異なる「ダビンチSP(シングルポート)」を5台目として導入し、このシステムを用いた乳腺外科手術も開始しました。さらに、2026年4月には「ダビンチXi」のうち1台を最新機種である「ダビンチ5」にアップグレードしました。これらの最新設備の導入により、患者さん一人ひとりの病状や治療内容に応じて最適なシステムを選択できる体制を整え、より安全で質の高い低侵襲手術の提供に努めています。

先端医療の開発

当院では「がん克服をもって人類の福祉に貢献する」というがん研究会の基本理念を達成するため、薬剤開発のための臨床試験(治験)や、新たな治療法・診断法の開発につながる臨床研究を積極的に実施しています。2019年に、従来からの臨床研究・開発センターに加え、国内をリードする次世代がん医療の臨床開発拠点を目指し、早期臨床開発に特化した先端医療開発センターを設立しました。さらに2022年春には、これら2つのセンターを統合した「先進がん治療開発センター」を立ち上げ、早期開発から保険承認まで途切れなく治験を推進するとともに院内での医師主導臨床研究を進め、先進的ながん医療を患者さんに提供できることを目指しています。

健診センターと病院連携

検診を担当するのは、医師、看護師および技師で、いずれもがん専門の熟練のスタッフです。がん専門病院であるからこそ豊富な症例件数に裏打ちされた診断技術を誇ります。毎年受診される方も多く、検診にご満足いただけていると受けとめております。検診後、がんの疑いがあった場合やがんが見つかった場合はがん研有明病院で精密検査や治療を受けることができます。検査情報は健診センターと病院間で共有されていますのでスムーズな治療への移行が可能です。

研究所と連携した新しい医療の創造

がん研究会の最大の特徴は、病院と同一敷地内に研究所を擁していることです。基礎研究から生物学的研究までの様々な研究を臨床と一体化させることができ、先進的ながん医療の確立に取り組むことができます。病院の治験で得られた情報が、研究所の基礎研究の内容として提供され、研究所で生まれた新しい治療法が病院に提供されます。

例えば、手術室と同じ階に病理部があるので、手術で摘出された臓器を速やかに研究者の手元へ提供することができ、がんの診断をより正確に行うことができます。また、病院と研究所の間には、新薬などを研究する化学療法センターや、遺伝子の研究をするがんプレシジョン医療研究センターがあり、病院と研究所の橋渡しの役割を果たしています。

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