当センターの特色
最終更新日 :
2024年6月27日
当センターの特色
健診センターの使命は、
がんの早期発見と予防により、受診者をがんから守ることです!
がん専門医による精密検査と、きめ細かく丁寧なケアでサポート。
がん研有明病院健診センターでの人間ドックの受診をお勧めいたします。
- 精密検査や治療が必要な場合は、直ちにがん研有明病院に紹介します。
- 健診センターを通して病院の診療予約が可能です。
- 電子カルテで病院と情報を共有し、効率の良い診察が可能です。
- 病院の理念に基づき、がん発症予測AIを開発中です。
- 病院の理念に基づき、マンモグラフィ診断支援AIを開発中です。
がん専門医が担当
各専門医が検査と診断を実施します。
がん研有明病院が連携
検診の結果、精密検査や治療が必要な場合には、がん研有明病院が連携してサポート。検査データが健診センターと病院とで共有され、専門外来の受診予約もスムーズに行われます。
がん研有明病院健診センターの検診の特徴
特徴1上部消化管内視鏡検査(咽頭・食道・胃・十二指腸)
下咽頭、食道、胃、十二指腸からなる上部消化管を、内視鏡(胃カメラ)で検査。下咽頭から食道・胃・十二指腸の病変の早期発見に効果があります。検査や施術は拡大機能付きスコープを使用しております。
特徴2下部消化管内視鏡検査(大腸) ・子宮卵巣がん検診・乳がん検診・入院一泊ドック
- 小腸、大腸からなる下部消化管を、下部消化管内視鏡(大腸)で検査。疾患の多い大腸がんの早期発見や、ポリープ切除術も実施しています。
- 子宮卵巣がん検診の細胞診検査は、子宮頸部だけではなく子宮体部も施行します。
- 乳がん検診はマンモグラフィと超音波検査を必ず併用して行います。
- 入院ドックでは専門医による頭頸部の診察・内視鏡観察も行います。
特徴3大腸CT(CTコロノグラフィ)
下部消化管内視鏡検査(大腸)を使わず、低被ばく線量CT装置で腹部を撮影。コンピュータ処理によって大腸の3次元画像を構築し、腫瘍病変(ポリープ)を診断します。検査前処置は錠剤と内服薬を服用するだけで、検査時間も約10分〜15分と短く、安全で苦痛の少ない検査が可能です。
スタッフ紹介
内科
今井瑞香、大川信彦、千野直子、青木兼実、矢嶋由紀、鈴木辰典、野田啓人、有賀明子、菱沼美千代、村上善勇、田中直子、大浦美弥、小菅由果、植木信江、松村いづみ、小林輝、土方一範、七尾道子、北條紋、伊藤謙、伊藤恭子、齋藤格、鈴木怜佳、會田梓、コ田百合子、小宮山貴子、田原たづ、西川雄祐、鈴木啓太、原健三、藤井紘大、堀越真由子、岩ア彩子
婦人科
宇津木久仁子、名倉麻子、佐藤久美、湯澤憲子、杉山裕子
眼科
波多野晶子