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研究業績

目次

  1. 原著論文
  2. 解説・総説や教科書など

解説・総説や教科書など

2020年

馬島哲夫,清宮啓之.
がん幹細胞と薬剤耐性
医学のあゆみ  273, 356-361 (2020)

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2019年

清宮啓之.
【がん研究10か年戦略の成果と課題-基礎から実用化までをつなぐ研究開発】基礎研究 シーズ探索 テロメア制御因子を標的とした革新的がん治療薬の開発
医学のあゆみ 271, p. 781-787 (2019)
清宮啓之(編)
進化するがん創薬:がん科学と薬物療法の最前線, 京都, 化学同人 (2019)
清宮啓之.
序:がんを薬で治したい
進化するがん創薬:がん科学と薬物療法の最前線 (清宮啓之編), 京都, 化学同人, p. 1-14 (2019)
馬島哲夫, 冨田章弘.
Part IV 分子標的治療薬の実績と展望:18. プロテアソーム阻害薬
進化するがん創薬:がん科学と薬物療法の最前線 (清宮啓之編), 京都, 化学同人, p. 206-215 (2019)
清宮啓之.
Part IV 分子標的治療薬の実績と展望:21. PARP阻害薬
進化するがん創薬:がん科学と薬物療法の最前線 (清宮啓之編), 京都, 化学同人, p. 234-243 (2019)
清宮啓之.
【現代医学・生物学の先駆者たち】病理学・腫瘍学 鶴尾隆(1943-2008)がん化学療法の研究
生体の科学 70, 430-431 (2019)
新家一男,清宮啓之.
テロメラーゼ関連薬剤.
決定版 阻害剤・活性化剤ハンドブック,秋山徹,河府和義(編),羊土社, p. 536-553 (2019)

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2017年

若槻尊,山本智理子,馬島哲夫
胃癌における腫瘍内分子生物学的heterogeneityと治療抵抗性機序の解明および新たな治療戦略の開発
大和証券ヘルス財団研究業績集: 59-63 (2017
馬島哲夫
がん治療標的としてのがん幹細胞と標的薬剤の探索
薬学雑誌, 137, 129-132 (2017)

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2016年

清宮啓之.
変貌を遂げるがん治療 新薬開発のこれからの展開 文部科学省「がん支援・化学療法基盤支援活動」班の成果と課題
腫瘍内科 17, 334-338 (2016)
平島匡太郎,清宮啓之.
がん細胞のテロメアと自然免疫因子
別冊Bio Clinica: 慢性炎症と疾患 5, 165-171 (2016)
右田敏郎.
がんと脂質代謝
腎臓内科・泌尿器科, 4, 624-632 (2016)

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2015年

清宮啓之.
がん分子標的治療の臨床 PARP阻害剤によるがん治療
日本臨床 73, 1330-1335 (2015)
馬島哲夫,清宮啓之.
ゲノムワイドな解析および統合的解析による前立腺がん幹細胞の分子標的探索
がん分子標的治療 12, 420-424 (2015)

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2014年

馬島哲夫,右田敏郎,清宮啓之.
がんと脂質代謝
The Lipid 25, 352-358 (2014)

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2013年

清宮啓之.
がん分子標的治療薬シーズとしてのタンキラーゼ阻害剤
次世代がん戦略研究Update がん基盤生物学 革新的シーズ育成に向けて(清木元治 総編集),南山堂,p. 166-171 (2013)
清宮啓之.
第I章 総論 分子標的薬の概念と分類
抗がん薬の臨床薬理(相羽惠介編),南山堂,p. 33-45 (2013)
清宮啓之.
がん幹細胞を標的とする新たな創薬展開
がん分子標的治療 11, 53-58 (2013)
清宮啓之.
ノーベル賞をもたらしたテロメア研究と癌の診断・治療応用への期待
Surgery Frontier 20, 149-155 (2013)
清宮啓之.
なぜ癌の克服は難しいのか 癌細胞の不死化と難治性
臨牀と研究 90, 20-26 (2013)

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2012年

清宮啓之.
Part I がん細胞の特徴:4. テロメアの維持と細胞の分裂寿命
がん増殖と悪性化の分子機構 (宮澤恵二,伊東進編), 京都, 化学同人, p. 56-67 (2012)
右田敏郎,馬島哲夫,清宮啓之.
がんと脂質代謝
実験医学 30, 2415-2420 (2012)
清宮啓之.
タンキレースのテロメア機能とあらたな研究展開 テロメアを起点としたPARP研究と創薬応用への展望
医学のあゆみ 241, 818-822 (2012)
平島匡太郎,清宮啓之.
テロメア・テロメラーゼを分子標的としたがん治療法
血液フロンティア 22, 959-966 (2012)

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2010年

清宮啓之.
テロメア・テロメレースを標的とした抗腫瘍療法.
In 化学と生物, 48, 713-719 (2010)

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2009年

Mashima, T., Seimiya, H., Tsuruo, T.
De novo fatty-acid synthesis and related pathways as molecular targets for cancer therapy.
Br J Cancer, 100, 1369-1372 (2009)
Seimiya, H.
Tankyrases.
In Encyclopedia of cancer, Schwab, M., Ed., (Heidelberg, Springer), 2899-2901 (2009)
Seimiya, H., Tsuruo, T.
Tankyrase 1, telomere binding proteins, and inhibitors.
In Telomeres and telomerase in cancer, Hiyama, K., ed., (Totowa, Humana Press), 281-291 (2009)
清宮啓之.
アポトーシスの同定法.
In がん分子標的治療研究実践マニュアル, 日本がん分子標的治療学会編集, 曽根三郎, 鶴尾隆編集代表, (京都, 金芳堂), 92-98 (2009)

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2008年

大石智一.
テロメア・テロメラーゼを標的としたがんの治療.
In がんの分子標的治療, 鶴尾隆編, (東京, 南山堂), 197-202 (2008)
清宮啓之.
抗悪性腫瘍薬と分子標的治療薬.
In がんの分子標的治療, 鶴尾隆編, (東京, 南山堂), 271-277 (2008)
清宮啓之.
【現代医学・生物学の仮説・学説2008】 発生・分化・老化・再生医学:テロメア長の制御機構.
生体の科学, 59, 398-399 (2008)

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2007年

大石智一, 清宮啓之, 広田亨.
細胞生物学講座 Auroraキナーゼによる分裂期微小管の制御.
細胞, 39, 482-486 (2007)

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2006年

Seimiya, H.
The telomeric PARP, tankyrases, as targets for cancer therapy.
Br J Cancer, 94, 341-345 (2006)
清宮啓之.
カテキンを起点としたテロメア分子標的抗がん剤の開発.
In 茶の効能と応用開発, 伊勢村護監修, (東京, シーエムシー出版), 265-272 (2006)
清宮啓之.
【がんの分子標的治療】 テロメア維持機構をターゲットとしたがん治療.
Drug Delivery System, 21, 24-31 (2006)
馬島哲夫.
抗癌剤感受性を規定するp53とapoptosome変異.
Cancer Frontier, 8, 25-31 (2006)

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