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2018年4月1日より、皮膚科常勤医師が着任いたしました。

2018年04月27日

2018年4月1日より常勤医師が着任し、皮膚悪性腫瘍の診療(化学療法・手術)と抗がん剤による皮膚の副作用対策の治療や研究を行ってまいります。
現在、月曜午前に堤田医師、金曜午後に西澤医師の外来を行っております。今後さらに診療体制を構築して参ります。


皮膚科拡充にあたって
皮膚科
堤田 新

この度、がん研有明病院の皮膚科に着任いたしました。近年治療法の発展が著しい悪性黒色腫(メラノーマ)やその他の皮膚がんを中心に診療して参ります。また、様々ながん治療に伴う皮膚障害の対応もして参ります。私はこれまで大学病院、国立がん研究センター中央病院にて、主に皮膚がんの外科治療と薬物治療を中心に診療に携わり、また他科、他(多)職種とチーム医療を行って参りました。その経験を生かし、当院の皮膚がん診療や臨床研究そして若手の育成に邁進して行く所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。


皮膚科
西澤 綾

皮膚腫瘍を専門分野とし、皮膚悪性腫瘍全般の診断、化学療法、手術療法などの治療にあたっております。最近では、がん治療関連皮膚障害、例えばEGFR阻害薬でのRashやマルチキナーゼ阻害剤の手足症候群などの対策にも力を注いでおり、がんサポーティブケア学会の皮膚障害部会会員として皮膚障害対策に取り組んでおります。今回、日本有数のがん治療を行うがん研有明病院に赴任させていただくにあたり、皮膚がんの治療および研究含め様々な角度で貢献していきたいと思っております。

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