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研究内容

最終更新日 : 2025年10月21日

目次

  1. 血液腫瘍
  2. 消化管
  3. 肝胆膵
  4. 乳腺
  5. 呼吸器
  6. 婦人科
  7. 泌尿器
  8. 頭頚部
  9. 骨軟部
  10. 脳腫瘍
  11. 甲状腺
  12. 皮膚

肝胆膵グループによるAIを活用した大規模コホート研究

メンバー:高松、西田

検体数推移

手術検体 2020 2021 2022 2023 2024
153 167 189 199 200
原発性肝腫瘍 68 65 61 64 63
転移性肝腫瘍 147 149 153 153 155
胆道 72 70 56 66 58

診断について:

国内トップクラスの手術検体数を有し、免疫染色や遺伝子変異などの情報を組み合わせて精緻な病理診断を行っています。癌取扱い規約の記載事項のみならず、研究の萌芽となるような新規因子についても積極的に診断に取り入れ、日々診断技術の進歩に努めています。

研究について:

上記組織標本を用いて、人工知能による画像解析や遺伝子パネル検査結果などを組み合わせた最先端の研究を行っています。研究成果は患者の治療法選択や予後予測法の改良につながり、よりよいがん医療を実践するうえで役立てられます。

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