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【更新】多くの術者が育成され、ロボット支援下手術は3台体制が維持されています

2021年07月02日

更新日:2020年06月22日
更新日:2020年01月29日
掲載日:2019年11月08日

2020年1月に3台体制となり、コロナ禍においても適正な症例が選択され多くの科で実施されてきました。2020年に食道外科と肝胆膵外科も実施できるようになり、2021年になってからは毎月平均55件のペースで行われています。今年度は、新たに頭頸科が実施を検討しています。
鏡視下手術が多くの科で行われていますが、拡大視野のメリットに加えて多関節による細かな剥離や縫合操作が必要となる症例にその有用性が特に発揮されています。



【各診療科コメント】
泌尿器科
当科では前立腺・膀胱・腎臓がんの手術に積極的にロボット支援下手術を導入し、安全な手術を心がけています。

大腸外科
腹腔鏡手術と開腹手術の良さを併せ持つ“ロボット手術”。2021年6月までに300人以上の患者さんが当科でロボット手術を受けられました。大腸外科のホームページにロボット手術の実際について動画でご紹介しています。是非ご覧下さい。

呼吸器外科
当科での開胸手術、胸腔鏡手術と同等の安全性と根治性を両立したロボット支援下手術を実践しています。

胃外科
胃外科では早期胃がんだけでなく、進行胃がんにもロボット手術を導入しています。またロボット支援下手術の繊細さを生かし、噴門側胃切除術や幽門保存胃切除術などの機能温存手術も積極的に行っています。

婦人科
婦人科では2017年よりロボット手術を開始し、現在までに250 例以上の症例数を実施しております。
子宮体癌および子宮前癌病変に対する手術を保険診療で実施しております。従来の開腹手術に比べ、早期離床、早期退院が可能となっております。ロボット手術が実施可能であるかは外来の担当医にご相談ください。

食道外科
根治性・安全性を担保しながら、ロボットの利点を最大限に生かした繊細な手術を行っています。詳しくは遠慮なく担当医にお尋ねください。

肝胆膵外科
2020年4月のロボット支援下膵切除術の保険収載に伴い、「ロボット支援下膵頭十二指腸切除術」および「ロボット支援下膵体尾部切除術」を保険診療下に実施しています。動脈周囲の癌郭清や、膵空腸吻合などmm単位の精密な剥離が求められる膵切除に於いて、繊細なロボットの動きと鮮明な拡大視効果が有用です。

頭頸科
頭頸部領域のロボット支援下手術は2022年度の保険収載が見込まれており、導入に向けて準備をすすめています。


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