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手術支援ロボット2台体制から1年足らずで3台目の導入が決定しました!

2019年11月08日

2018年12月の手術支援ロボット2台(ダヴィンチXi)体制(2014年に1台で開始)から1年足らずで各科の要望に応えて3台目導入が決定(2020年1月から稼働予定)しました。
これまでの前立腺がん・腎がんに加えて2018年4月に多くの術式(食道がん・肺がん・縦隔腫瘍・胃がん・直腸がん・子宮がん・膀胱がん)でロボット支援下手術が保険収載となり、当院でも多くの科で一斉に開始となり、ほとんどの術式で保険適用が可能となりました。現在では、2台体制ですが全科合わせて毎月約40件の手術を行っています。鏡視下手術の拡大視野に加えて多関節による細かな剥離や吻合操作が容易になったことからそのメリットを活かせる症例に適応拡大を図っております。



【各診療科コメント】
泌尿器科
当科では前立腺・膀胱・腎臓がんの手術に積極的にロボット手術を導入し、安全な手術を心がけています。

大腸外科
患者さんの希望に応じて、直腸がんに対して腹腔鏡手術とロボット手術のいずれも選択できる体制を整えています。

呼吸器外科
当科での開胸手術、胸腔鏡手術と同等の安全性と根治性を両立したロボット手術を実践しています。

胃外科
胃癌の手術は早期胃がんだけでなく、進行胃がんもロボット手術を導入しています。またロボット手術の繊細さを生かし、噴門側胃切除術や幽門保存胃切除術などの残った胃の機能を保つ手術も積極的に行っています。

婦人科
婦人科では子宮体がん及び、子宮頸がん以外の子宮摘出が必要な症例に保険診療として施行しております。

食道外科
食道外科ではロボット手術の導入に向けて準備中です。2020年度中の導入を目指しています。

肝胆膵外科
肝胆膵外科では、来るロボット膵切除の保険収載に備えて準備を進めており、現時点では、臨床試験(IRB承認No 2017-1134)という形で、ロボット膵頭十二指腸切除の実施が可能です。ご希望の方は、担当医にご相談下さい。

頭頸科
頭頸部領域のロボット支援手術は2020年度の保険収載が見込まれており、導入に向けて準備をすすめています。

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