
診療科・部門紹介
大腸外科
最終更新日 :
2024年7月1日
診療科の特徴|診療実績|スタッフ紹介|トピックス|がん研 大腸外科通信
診療科の特徴
がん研有明病院の症例数
秋吉高志
大腸外科部長
直腸がん集学的治療センター長(兼務)
- 大腸がん手術が年間700例以上、腹腔鏡手術が97%以上、ロボット手術を2018年5月から開始
- 早期大腸がん、大腸ポリープの内視鏡的治療数は年間2900例以上、大腸内視鏡検査は年間8700例以上
- 進行がんに対する外来点滴化学療法は、月間のべ約500例
チーム医療による迅速かつ丁寧な治療
- 大腸がん専門の外科医、内科医、化学療法専門医が一緒に診るチーム医療で、2週間以内に方針を決めて直ちに治療を開始する
- 高度に進行した大腸がんでも、化学療法、放射線療法、手術を組み合わせて完治を目指す
患者さんのための体に優しい治療方針
- 大腸がん手術の97%以上が腹腔鏡手術で、体に優しく、入院期間が短い
- 化学療法は専任の医師のもと、大部分が通院治療