がんに関する情報
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ロボット支援下手術

ロボット支援下手術

最終更新日 : 2021年4月23日

当院胃外科では2019年1月から「ロボット支援下胃切除術」を開始いたしました。

ロボット手術はペーシェントカートを術者がコンソールから操作して行います(右図)。ロボット手術の何よりの利点として、鉗子の関節がヒトの手のように自由に動き、従来の腹腔鏡下手術のような動作制限がない点が挙げられます(下図)。その他にも手ブレ防止機能や高精細3D画像により、腹腔鏡手術よりも繊細な動作ができることで、合併症を減らすことが期待されています。

ペーシェントカート
ペーシェントカート
コンソール
コンソール
ロボット手術の鉗子
ロボット手術の鉗子
腹腔鏡手術の鉗子
腹腔鏡手術の鉗子
実際の手術風景
実際の手術風景

当院には日本内視鏡外科学会の認定する「ロボット支援手術認定プロクター(胃)」が在籍し、2019年1月から2020年1月までに60例以上のロボット支援下胃切除術を行いました。導入初年にもかかわらず、国内屈指の症例数です。合併症発生割合は約1.5%と、臨床試験(2.4%)よりも低く、安全に導入できております。

さらに2020年1月から3台目の手術支援ロボットを導入し、より手術件数を増やすことができる体制となっております。

手術件数の推移
手術件数の推移

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