第6回『希望のクリスマスツリープロジェクト』、今年のテーマは心を表す"ハート"を折り紙で折ってクリスマスツリーのオーナメントにしました。有明移転して20周年に因んで様々な活動でハートを用いてきましたが、アニバーサリーイヤーの最後にクリスマスツリーもハート尽くしです💖 昨年に続いて、職員とボランティアのメンバーだけでなく入院患者さんにもご参加いただきましたが大変好評で、入院中の患者さんもデイルームで沢山のハートの折り紙を折ってくださいました。6回目ともなると、折り紙ツリーの活動に慣れてきた方も多く、用意した折り紙1,600枚中「1,527枚」ものハートの💖のオーナメントができあがりました。2mを超える大きなツリーは中央にレインボーカラー、左右に暖色系、寒色系と鮮やかなツリーが3本、ホスピタルストリートで皆さまをお迎えしています。正面から見えにくいですが、ツリーの間にはレインボーカラーのトナカイやサンタかにこちゃんもクリスマスの訪れを待ち望んでいます。
また、病院正面玄関には協力企業さまにお力添えで、3m近い生のモミの木のクリスマスツリーが飾られました。「20」のバルーンも飾っていただき、外来で受診される患者さんやご家族を病院入り口でお迎えしています。冬の冷たい風にも負けずに大きな枝を広げて、良い香りも届けてくれているモミの木ツリーをぜひご覧いただきたいと思います。
有明に移転して20周年、これまで多くの患者さんに治療を受けていただき、職員もがん克服のために力を尽くして参りました。沢山の方に支えていただいたことへ感謝の気持ちを込めて・・・
🎄Merry Christmas🎄
