毎年、七夕には夜空を見上げ、天の川が見えることを期待していますが、今年はスッキリしないお天気で小雨降る中、7月7日を迎えました。
七夕は諸説あるようですが、中国の「星伝説・乞巧奠(きっこうでん)」と言われる、はた織りや裁縫が上達するようにお祈りをする風習や、日本古来の神事「棚機(たなばた)」が結びついた行事と言われ、平安時代に宮中行事として夜に行われる星祭りと呼ばれる行事になったそうです。一年に一度、天の川を渡って彦星と織姫があるという七夕伝説も有名ですが、短冊に願い事を書いて、笹に結びつけて星に願いを託す方も多いと思います。
今年は病院の改修工事の関係で毎年恒例のホスピタルストリートでの七夕イベントの開催ができず、短冊を書くことを楽しみにしてくださっていた皆さまには大変心苦しく思っておりますが、少しでも季節を感じていただけるように、ボランティア支援室では入院患者さんへ七夕のカードを一枚ずつ手作りしました。大きな星が光るカードは職員のボランティアメンバーの発案で、栄養管理部が季節の旬の食材を使用した行事食「七夕そうめん」と一緒にカードをお届けしました。目でも口でも美味しく召し上がっていただけますように、そして、皆さまの願いが叶いますように・・・ボランティアわかばと職員のボランティアメンバーも心からのエールをお送りいたします。
