
サバイバーシップ支援部
最終更新日 :
2019年4月8日
サバイバーシップ支援部
どなたでもがんになっても大切にしたいことがあり、最善の治療を受けられるのはもとより、安心・納得・信頼して自分らしい生活をおくることを望まれておられます。がんと診断され、治療を受けていく中で、年齢や性別、ライフスタイル、家族構成、治療内容などによってさまざまなことが起きてくることでしょう。がんサバイバーシップ支援部では、患者さんやご家族がより良い社会生活を送ることができるように支援するところです。
がんサバイバーシップ
がんサバイバーとは、がんの診断を受けた後を生きていく人々のことを指す言葉です。がんサバイバーが持たれている社会生活面でも様々な問題を、本人だけでなくその周囲の人々や社会全体が協力して乗り越えていくという考えをがんサバイバーシップといいます。
支援の内容
- 心のケア
- 妊孕性支援
- チャイルドライフサポート
- 院内学級
- アピアランスケア
- アドバンスト・ケア・プランニング(ACP)推進
- 遺族ケア
など
受付方法
主治医または看護師に希望をお知らせ下さい。 支援を担当する部署に予約を入れさせていただきます。