医療関係者の方へ
医療関係者の方へ

医師

最終更新日 : 2024年5月29日

当院は日本で最初に設立されたがん専門病院であり、日本のがん医療において主導的役割を果たしてきました。

がん診療に携わる医師(オンコロジスト)の育成にも力を入れており、日本全国および世界中から、当院での勤務希望の医師を募集しております。特に、世界のがん医療に貢献したいという意欲のある人材を求めています。

卒後臨床研修医(卒後1-2年目)について、当院は、東京大学医学部附属病院の連携施設として卒後臨床研修医を採用していますが、当院での募集は行っておりません。

後期研修医(卒後3-5年目)について、当院が、新専門医制度の基幹型施設となっている診療科は、形成外科と病理部の2部門のみです。それ以外の診療科については、当院での募集は行っておりませんが、国内のいくつかの病院の連携施設として、短期研修(3ヶ月程度)の受け入れを行っています。

新専門医制度におけるサブスペシャリティ領域の専門研修(卒後6年目以降)については、2022年度より「フェロー制度」を開始し、積極的に募集しております。各診療科に「医員」として所属して専門研修を受けることも可能です。

専門医を取得した医師については、各診療科において、随時、スタッフ(正職員)としての募集を行っています。

医学生、卒後臨床研修医、後期研修医をはじめ、当院での研修・勤務を希望される方、あるいは、当院での診療を見てみたいという方は、どうぞお気軽に見学にお越し下さい。見学をご希望の際は、下記見学申請書をご記入の上、がん研究会人事部教育研修課(kyouikukenshu@jfcr.or.jp)まで電子メールにてお送りください。


見学申請書はこちら 見学申請書
がん研究会人事部教育研修課
メールアドレス:kyouikukenshu@jfcr.or.jp

スタッフ(正職員)募集

 

  • 応募は随時受け付けています。
  • 当会指定履歴書はこちら 履歴書(Excel)Excelgファイル

【問い合わせ先】

がん研究会人事部人事労務課
メールアドレス:saiyo@jfcr.or.jp

医員(がん専門エキスパート養成コース・契約職員)募集

診療科 採用情報
呼吸器内科   募集要項 診療科概要
大腸外科   募集要項 診療科概要
乳腺外科   募集要項 診療科概要
婦人科 研修のご案内 募集要項 診療科概要
泌尿器科   募集要項 診療科概要
血液腫瘍科   募集要項 診療科概要
麻酔科   募集要項 診療科概要
画像診断部   募集要項 診療科概要
総合腫瘍科   募集要項 診療科概要
ゲノム診療部   募集要項 診療科概要

【応募資格】

当院のレジデント修了(見込み)または同等と認められた者で、がん専門エキスパートを志す者

【問い合わせ先】

がん研究会人事部人事労務課
メールアドレス:saiyo@jfcr.or.jp

フェロー(新専門医制度での専門研修)

新専門医制度におけるサブスペシャリティ領域の専門研修(卒後6年目以降)については、2022年度より「フェロー制度」を開始し、積極的に募集しています。
各診療科に「医員」として所属して専門研修を受けることも可能ですが、複数診療科にまたがる「腫瘍内科専門研修」については、「腫瘍内科フェロー」としての採用を行っています。

 腫瘍内科フェロー募集中!
オンコロジーの未来を切り拓く、やる気のある人材を求めています!

新専門医制度において、内科専門医取得後のサブスペシャルティ領域の一つとして、腫瘍内科領域があります。腫瘍内科専門医を目指す場合、初期臨床研修(2年間)と内科専門研修(3年間)を終えたあとに、腫瘍内科専門研修を開始していただく形になります。当院では、6年目以降で、腫瘍内科専門研修を希望される方に、高度で包括的な研修カリキュラムを用意しています。がん専門病院で実力をつけ、真の腫瘍内科医として、目の前の患者さんの役に立ちたい、あるいは、世界に羽ばたきたい、という方は、是非、ご応募ください。

がん研有明病院腫瘍内科フェロー制度の概要

2年間の研修期間で、腫瘍内科医としての基本知識・技能を習得し、腫瘍内科専門医取得を目指していただきます。2年間の研修後、当院に残って腫瘍内科医として活躍する道もありますし、腫瘍内科医を必要とする全国の病院で働くことも可能です。研修後のキャリアについても、責任を持ってサポートいたします。

腫瘍内科専門医取得のために必須の診療科をローテーションする必要がありますが、ご本人のご希望に応じて、臨機応変にコース設定が可能です。特定の診療科を中心にローテーションし、専門性の高い研修を受けられる「先端医療開発科重点コース」「緩和ケア重点コース」「呼吸器重点コース」「消化管重点コース」「肝・胆・膵重点コース」「乳腺重点コース」「血液重点コース」等も設定しています。

また、研修期間中や後に、研究所での研究に携わったり、連携大学院での学位取得を目指したりすることも可能です。

がん研有明病院腫瘍内科フェロー制度のビジョン

当院で研修をすれば他のどこよりも力がつく
充実した研修システムを構築し、
世界の第一線で活躍する
「がん研卒」の腫瘍内科医を育成する

応募資格

  • 次年度が卒後6年目以降になる者
  • 新専門医制度における内科専門研修を修了した者あるいは修了見込みの者
  • 新専門医制度における腫瘍内科専門医(従来のがん薬物療法専門医)の取得を目指す者

募集人数

5名程度

応募期間

2025年度の応募締め切り 2024年9月30日(月)
※ 但し、期限を過ぎても応募を受け付けられる場合があります。ご希望の方は一度お問い合わせください。

応募方法

詳細は、がん研究会人事部教育研修課(kyouikukenshu@jfcr.or.jp)までお問い合わせ下さい。

選考方法

選考方法については別途お知らせいたします。

研修期間

原則2年間

処遇等

募集要項

  • 当会指定履歴書はこちら 履歴書

問い合わせ先

がん研究会 人事部 教育・研修課

メールアドレス: kyouikukenshu@jfcr.or.jp

卒後臨床研修医 ・レジデント(後期) 募集

卒後臨床研修(卒後1-2年目)について、当院は、東京大学医学部附属病院の連携施設として卒後臨床研修を採用していますが、当院での募集は行っておりません。

※東京大学医学部附属病院での卒後臨床研修については、こちらをご覧下さい。

後期研修医(卒後3-5年目)について、当院が、新専門医制度の基幹型施設となっている診療科は、形成外科と病理部の2部門のみです。

2024年度 採用情報
募集要項

各診療科コース別紹介

【応募資格】

原則、採用時3〜5年目の医師(初期臨床研修修了者または修了予定者)で、がん専門研修を志す者

  • 当会指定履歴書はこちら 履歴書(Excel)
  • レジデント研修プログラム・臨床研修医研修プログラムは こちら

※2025年度の形成外科専門研修プログラムに応募希望の研修医の先生は、2024年5月31日(金)までに当院の見学をしていただくようお願いいたします。見学は常時受け付けしています。なお、研修プログラムの専攻医募集は2024年6月3日(月)締め切り予定です。

【問い合わせ先】

がん研究会人事部教育研修課
メールアドレス:kyouikukenshu@jfcr.or.jp

【職員採用担当 公式SNS】

インスタグラム
当会の雰囲気や説明会の情報等をお伝えしています!(外部サイトへリンクします)

このページのTOPへ