患者さん・ご家族の方へ
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最終更新日 : 2023年4月12日

節分飾付・行事食提供のご報告

ひな人形七段飾り
(若木の桜)
(AYA WEEKのパネル展示とコラボレーション)1 (AYA WEEKのパネル展示とコラボレーション)2
(AYA WEEKのパネル展示とコラボレーション)

有明にも春がやってきました!ホスピタルストリートの中央に初めて桜、チューリップ、ガーベラのお花が咲きました。病院のお隣の東京 臨海広域防災公園も色鮮やかなお花が咲き始めましたが、病院内でも春を感じていただければと、今回初めて春のお花を飾付しました。

また、3月はAYA世代(15〜39歳)でがんに罹患した患者さんを支援するAYA WEEKが開催され、全国で様々なイベントが開催されます。当院サバイバーシップ支援室でもAYA世代の患者さんを支援するパネル展を行うこととなり、ボランティア支援室の春の花の飾付とコラボ企画として実施しました。サバイバーシップ支援室の活動にも花を添えて、若年性がん患者さんへの理解を深めていただくお手伝いができたのではないかと思います。

(正面玄関側)
(正面玄関側)
(新棟側)
(新棟側)

そして、満開だった桜も散り始めましたので、4月からはこちらも初めてとなりますがイースターの飾付に変わりました。病院の正面玄関から真っすぐ進んでいただくと、春らしい色合いの飾りが目に入ってきます。

(うさぎの飾り)
(うさぎの飾り)

“イースター”と言えばお馴染みなのが、うさぎやたまごですが、イースターエッグツリーを中心にうさぎやひよこ、がん研公式キャラクターであるかにこちゃんが色とりどりのお花が共に来院された皆さまを温かくお迎えしています。

イースターは、イエス・キリストが復活したことを祝う日ですが、日本では『復活祭』と呼ばれ、クリスマスと同様に近年イベント的なニュアンスが強い行事となりました。イースターの日付は毎年異なりますが、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と 決められているそうです。今年は4月9日の日曜日です!

皆さまもぜひイースターをお楽しみください!!

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