あっという間に師走を迎え、今年も残りわずかとなりました。一年の中でも街中が最も華やかになるクリスマスに合わせて、がん研でもクリスマスらしい雰囲気を患者さんにお届けできればと、クリスマスの飾付をしております。
まず病院にお越しいただいて最初に見えるのが、正面玄関のクリスマスツリーです。寒い中、来院される方に少しでもお元気になっていただけますように・・・と、今年も協力企業さまのお力添えにより、大きなモミの木のクリスマスツリーが飾付されました。こちらのクリスマスツリーは、外の冷たい空気にも耐えられる北海道から空輸で届いた生のモミの木でできたクリスマスツリーです🎄モミの木のいい香りもお楽しみいただけます!
そして、院内に入るとホスピタルストリート中央には、職員が手作りしたオーナメントで飾られたクリスマスツリーが3本、皆さまをお迎えしています。こちらは2020年のコロナ禍でスタートした『希望のクリスマスツリープロジェクト』で4回目を迎えます。2023年はコロナの影響から“第一歩”を踏み出すことができた一年となりました。この一歩に感謝して、がんにもコロナにもインフルエンザにも負けずに、2024年は更に明るい一歩を踏み出して一歩一歩、着実に前に進むことができますように…と理事長や病院長、看護部長をはじめ、沢山の職員が込心を込めて折ったサンタブーツのオーナメントで飾られたクリスマスツリーです🎄
ブーツの数は1,129枚👢皆さまにもサンタさんが訪れてくれますように🎅☆彡
素敵なクリスマスをお過ごしくださいませ…!