患者さん・ご家族の方へ
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最終更新日 : 2024年2月26日

バレンタイン飾り付けのご報告

写真1
(バルーンで飾ったバレンタイン飾り)
写真2
(新棟側から見たバレンタイン飾り)

2月14日はバレンタインDay🍫今年初めてホスピタルストリートにバレンタイン💕の飾付を行いました。コロナ禍で様々な制限がある中、外部からボランティアわかばのメンバーの方もお迎えできず、ボランティア支援室としてできることは何か…と手探りで始めたホスピタルストリートの季節の飾付でしたが、昨年毎月の季節飾りを途切れることなく年間を通じて実施することができ、次はどのような活動ができるかと考えていた時に、カードづくりの活動に有志で参加していた職員のボランティアメンバーのお一人から “2月と言えばバレンタイン💕”と、何気ない会話の中での一言で、このバレンタインの飾付を実施することが決まりました。

“バレンタイン”は、キリスト教の聖人「聖ウァレンティヌス」が由来とされているそうで、 日本では女性が男性へチョコレートを贈る日として定着していますが、海外では恋人や家族、友人などにメッセージカードや花束、プレゼントを贈り合って、古来よりバレンタインは家族や友人など大切な人へ贈り物をする日とされているそうです。皆さまも大切な方へ感謝の気持ちを伝えてみませんか?と院内掲示板でも患者さんご家族だけでなく、職員にも呼びかけてみました。バレンタイン当日も終業後には職員によるボランティア活動を実施しましたが、参加メンバーの皆さん全員がそれぞれにバレンタインに因んでチョコやお菓子を用意していて、活動終了後には自然にプレゼント交換会となりました。皆さんのお気持ちがとても温かく、更に充実した楽しい活動時間となりました!

今回の飾付では、毎月の季節飾りをご覧くださり、イベント会社を営まれているという患者さんとそのご家族から、年末に沢山のバルーンを寄贈していただいておりましたので、その中からかわいらしい「ラマ」のバルーンをバレンタインの飾付で使わせていただきました。季節の飾付を喜んでくださる患者さん、ご家族にもご協力いただき、ボランティア支援室一同、心から感謝しております。

写真3
(寄贈されたラマのバルーン)

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