診療科・部門紹介
診療科・部門紹介

各部署紹介

各部署紹介

最終更新日 : 2018年5月25日

中央手術部

チームが一丸となって、専門性の高い手術を行っています。
看護師長  森田 みどり
副看護師長 伊藤 清栄・橋 絵里・武田 知子

部署紹介

当院の手術室数は、バイオクリーンルーム1室を含む全20室で年間約8700件の手術を行っております。

その多くはがんの根治手術ですが、機能温存やリンパ節郭清の縮小化だけでなく、近年は鏡視下手術の増加やロボット支援手術を行うなど、患者さんの侵襲を低減する術式へと大きく変化しています。一方、多臓器にわたる拡大手術や複数診療科による合同手術など長時間に及ぶ高侵襲の手術も行っています。

根治手術以外では、手術後の欠損部形成やがん疼痛をコントロールするための処置などを行っており、あらゆる病期の患者さんに対応しています。

こんな看護をしています

私たちは手術を受ける患者さんが安全に予定通りに手術を終えることを大目標に、担当医師、麻酔科医師、臨床工学技士、手術室看護師、病棟看護師がチーム一丸となって目標に向かい、それぞれの専門性を発揮しています。必要な情報はチーム内で共有し、連携を図っています。例えば、手術体位を保持する事が難しい症例などでは、前日に担当看護師や担当医師、麻酔科医師とで患者さんを交えて打ち合わせを行い、安全に手術が実施できるよう準備を整えています。

私たち看護師は、術前訪問や患者情報から看護計画を立案し、個々に応じたケアを実践しています。がん治療における手術では、失声など機能を失ったり、容姿の変化を伴ったり、複数回に及ぶ手術や緩和的治療など様々な状況があるため、そんなつらい決断をした患者さんやご家族の思いに寄り添えるようなケアを大切に考えています。

カンファレンスでは、日々の症例やケアの実践(神経障害予防策、褥瘡予防策)について、経験の異なるスタッフ間でケアに対する意見交換を通して、看護の視野を広げられるよう工夫をしています。

職場内研修

1、新入職員研修

  • 入職時オリエンテーション
    手洗い、ガウンテクニック、手袋装着、器械の展開(滅菌物の出し方を含む)と器械出し(器械カウントを含む)の演習
  • 定期的集合教育
    情報収集、術前訪問、外回り看護 など

2、全手術室看護師対象とした勉強会

  • 緊急時の看護(演習を含む)
  • 手術体位
  • 大腸外科における鏡視下手術 など
    月に約2回、看護師または医師による看護や術式に関する勉強会を実施

3、その他

  • 手術室防災訓練

新入職者オリエンテーション
(手洗い実習)

手術介助を行うための基本的な技術について、実践を組み込んだ集合教育を行います。

外科的手洗い方法などについて指導を行います。

手術室防災訓練の様子

手術中の状況を再現したシミュレーションを診療科医師・麻酔科医師・看護師と共に実施し、災害時に対応できるよう取り組んでいます。

腹腔鏡下手術の様子(器械出し)

当院では低浸襲手術である腹腔鏡手術が多く行われています。
器械出し看護師は、手術チームの一員として画面を通し医師と同じ視野を共有し、安全で円滑な手術が行えるような役割を担っています。



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