診療科・部門紹介
診療科・部門紹介

各部署紹介

各部署紹介

最終更新日 : 2017年5月15日

中央手術部

チームが一丸となって、専門性の高い手術を行っています。
看護師長  森田 幾代
副看護師長 伊藤清栄・橋絵里・武田知子

部署紹介

当院は、全国でも手術件数が上位に位置しており、年間約8400件の手術を行っています。現在、手術室数はバイオクリーンルームを含む20室あります。

対象とする診療科は、消化器外科・消化器内科・乳腺外科・呼吸器外科・頭頸科・整形外科・形成外科・泌尿器外科・婦人科・眼科・緩和治療科で、鏡視下手術(胸腔鏡、腹腔鏡)が多く、国内及び世界各国の医師の研修も受け入れています。

電子カルテシステムにより、手術中の状態を手術室と病棟の双方で把握することが出来るため申し送り時間の短縮と連携が図れています。そして、SPDシステムの導入により手術材料の準備作業にかかる時間が短縮でき、術中ケアが充実しています。

こんな看護をしています

当手術室では、手術によって侵襲を受ける患者さんの安全が守られ、希望された治療が行われる事を大切にしています。

そのために、術前訪問や患者情報から看護計画を立案し、個々に応じたケアを実践しています。がん治療に於ける手術は、多臓器にわたる手術や緩和的治療、複数回に及ぶ手術など様々であり、患者・家族に寄り添えるケアに取り組んでいます。術中は、患者に対する、鏡視下手術による特殊手術体位や、他科と合同手術などで長時間に及ぶ状況などに、安全な手術体位の基準化、除圧マットの使用、体温管理など周術期の合併症予防に働きかけています。がん手術では、手術操作による播種を防ぐため腫瘍に汚染された器械を分別して取り扱うなど知識を持ち安全な手術が行えるよう努めています。

また、麻酔科医師、担当医師、ME、病棟看護師など必要な情報を共有し、チームとして連携を図っています。例えば、手術体位を保持する事が難しい症例などでは、前日に担当看護師や担当医、麻酔科医師、患者で打ち合わせを行うなど状況に応じ対応しています。
日々の患者症例やケアの実践について(神経障害予防策、褥瘡予防策)、カンファレンスを行い、経験の異なるスタッフ間でケアに対する意見交換を通して、看護の視野を広げられるよう工夫をしています。

職場内研修

1、新入職員研修

  • 入職時オリエンテーション
    手洗い、ガウンテクニック、手袋装着、器械の展開(滅菌物の出し方を含む)と器械出し(器械カウントを含む)の演習
  • 定期的集合教育
    情報収集、術前訪問、外回り看護 など

2、全手術室看護師対象とした勉強会

  • 緊急時の看護(演習を含む)
  • 手術体位
  • 大腸外科における鏡視下手術 など
    月に約2回、看護師または医師による看護や術式に関する勉強会を実施

3、その他

  • 手術室防災訓練

新入職者オリエンテーション
(手洗い実習)

手術介助を行うための基本的な技術について、実践を組み込んだ集合教育を行います。

外科的手洗い方法などについて指導を行います。

手術室防災訓練の様子

手術中の状況を再現したシミュレーションを診療科医師・麻酔科医師・看護師と共に実施し、災害時に対応できるよう取り組んでいます。

腹腔鏡下手術の様子(器械出し)

当院では低浸襲手術である腹腔鏡手術が多く行われています。
器械出し看護師は、手術チームの一員として画面を通し医師と同じ視野を共有し、安全で円滑な手術が行えるような役割を担っています。



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