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診療科・部門紹介
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サルコーマセンター

サルコーマセンター

最終更新日 : 2017年3月1日

サルコーマセンターとは|診療実績サルコーマカンファレンス

サルコーマセンターとは

松本 誠一
松本 誠一
副院長
サルコーマセンター長

サルコーマ(肉腫)は、発生頻度が低い悪性腫瘍すなわち希少癌のひとつです。肉腫は、組織診断が難しく、遺伝子診断が必要な場合があります。また、小児から高齢者まで広い年齢層に発生し、さらに四肢、頸部、後腹膜など様々な部位に生じます。そこで、肉腫の診療を行うためには、遺伝子診断を行う部門、病理診断部や細胞診部さらに放射線診断部が協力することが必要です。また、手術に際しては、整形外科、消化器外科、頭頚部外科、泌尿器科や婦人科など外科系各科の協力が必要となります。さらに、化学療法に関しても、肉腫を専門とする腫瘍内科医が不可欠です。

消化器癌、頭頚部癌や肺癌など頻度の高い癌腫に対応した現在の診療体制を縦糸とすると、肉腫の診療には各科を結ぶ横糸の役割をする治療体制が必要となります。

そこでがん研では2013年7月1日に本邦で初めてのサルコーマセンターを創設しました。

Missionは、肉腫の制圧であり、Core valueは、斬新、安心、協調です。さらに、Visionは、高質で安全な医療、新規診断・治療法の開発、肉腫専門医の育成です。

サルコーマカンファレンス

目的
肉腫の診断治療を円滑に行う
活動
肉腫症例の院内登録
治療が複数科にまたがる場合の調整
開催
定例は月2回
その他相談症例の発生時

受診の申し込み方法

  • 診療予約室に電話連絡し受診予約をする。
  • 手術の相談であれば、腫瘍の発生部位により外科系各科が対応。
  • 薬物療法の相談であれば、総合腫瘍科が対応。
  • 手術か薬物療法か不明な場合には、情報(画像など)を事前に送付して頂く。
  • 事前情報で決められない場合には、サルコーマセンター外来(整形外科)を受診。

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