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診療科・部門紹介
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肝・胆・膵内科

肝・胆・膵内科

最終更新日 : 2020年7月3日

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肝胆膵内科で施行している治験・臨床試験 (2020年6月)

がん研有明病院はがん専門病院であり、新たな治療法の確立という役割も担っています。これらの開発的治療(治験・臨床試験)は、その対象となる条件が厳密に定められており、希望される方が全員受けられるというものではありませんが、登録可能な治療法がある場合には、担当医より紹介致します。

治験

肝細胞癌

薬剤名 MEDI-4736 (デュルバルマブ, 抗PD-L1抗体), ベバシズマブ
主たる登録条件 初回治療(手術もしくはラジオ波焼灼療法)根治後の再発高リスク例
試験段階:投与法 第III相試験:
 A群:MEDI-4736
 B群:NEDI-4736+ベバシズマブ
 C群:プラセボ

胆道癌

薬剤名 Pemigatinib (FGFR阻害剤)
主たる登録条件 一次治療
FGFR2融合遺伝子陽性
試験段階:投与法 第III相試験:
 A群:Pemigatinib
 B群:ゲムシタビン+シスプラチン
薬剤名 ニボルマブ(抗PD-1抗体), レンバチニブ(マルチキナーゼ阻害剤)
主たる登録条件 二次治療(ゲムシタビンを含む併用療法不応)
試験段階:投与法 第II相試験:ニボルマブ+レンバチニブ
薬剤名 MK-3475 (ペンブロリズマブ, 抗PD-1抗体)
主たる登録条件 一次治療
試験段階:投与法 第III相試験:
 A群:MK-3475+ゲムシタビン+シスプラチン
 B群:プラセボ+ゲムシタビン+シスプラチン
薬剤名 JPH 203-SBECD (LAT1阻害剤)
主たる登録条件 二次治療以降(標準治療不応)
試験段階:投与法 第II相試験:
 A群:JPH 203
 B群:プラセボ
薬剤名 E7090 (FGFR阻害剤)
主たる登録条件 二次治療(ゲムシタビン不応)
FGFR2融合遺伝子陽性
試験段階:投与法 第II相:E7090 単剤
薬剤名 ONO-4538 (ニボルマブ, 抗PD-1抗体)
主たる登録条件 二次治療以降(標準治療不応)
試験段階:投与法 第II相:ONO-4538単剤
薬剤名 M7824 (抗PD-L1抗体+抗TGF-β阻害剤)
主たる登録条件 一次治療
試験段階:投与法 第II/III相:
 A群:M7824+ゲムシタビン+シスプラチン
 B群:プラセボ+ゲムシタビン+シスプラチン

臨床試験

膵癌

  1. 遠隔転移を有するまたは再発膵癌に対するゲムシタビン+ナブパクリタキセル/modified FOLFIRINOX/S-IROX療法の第II/III相比較試験 (JCOG1611試験)

神経内分泌腫瘍

  1. 消化管・膵原発の切除不能進行・再発神経内分泌腫瘍に対するエベロリムス単剤療法とエベロリムス+ランレオチド併用療法のランダム化第III相試験 (JCOG1901試験)