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研修希望の方へ

最終更新日 : 2024年3月15日

薬剤部紹介業務内容業務量実績学会発表実績論文実績保険調剤薬局の方へ|研修希望の方へ|製薬企業の方へ 患者さんへ スタッフ紹介薬剤部イベント

  • 日本医療薬学会認定 がん専門薬剤師5年研修
  • 日本病院薬剤師会認定 がん薬物療法認定薬剤師研修   
  • 薬学教育(アドバンスド実習、卒論研究、実務実習 )
  • 日本臨床腫瘍薬学会 がん診療病院連携研修 など

当院は、特定機能病院、東京都がん診療連携協議会研修部会事務局施設、がん専門薬剤師研修施設として、積極的にがん医療に携わる薬剤師の育成や教育に取り組んでおります。研修では、がん治療専門病院の特性を活かした知識習得(5大がんから希少がんまで多岐に渡る抗がん薬のレジメン管理、適切な支持療法や緩和医療)が可能です。

日本医療薬学会 がん専門薬剤師の5年研修、日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師の8週間研修、日本臨床腫瘍薬学会がん診療病院連携研修(30日相当/1年以内)、日本医療薬学会 地域薬学ケア専門薬剤師認定(2023年4月1日認定開始)などの実地研修を受け入れております。また、がん研究会有明病院が認証する研修(保険薬局薬剤師研修受入、病院薬剤師、製薬企業職員(医療情報担当者:MR)、大学教員(例:薬学部実務家教員医療現場経験))を用意しており、個別対応も可能です。詳細は各受入要項を確認ください。研修内容に関しては、相談に応じてカリキュラムを調整しており、各研修生の希望に沿った研修スケジュールを組んでいます。

また薬学部の研修は、5年生の実務実習、6年生のアドバンスド実習、大学院生の研修を受け入れています。
※研修に関する申し込み書類はご所属機関の定型書類等を用いて、当院病院長宛てに作成し、ご提出下さい。

なお、下記に示す研修生は、各学会長からの研修委託の申請に基づき,病院において研修することを許可される受託研修生であるため、申し込みは各学会事務局が窓口となります。

  • 日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師
  • 日本臨床腫瘍薬学会 外来がん治療認定薬剤師
  • 日本医療薬学会 地域薬学ケア専門薬剤師
医療薬学会 がん専門薬剤師研修要綱 PDF(WORDファイル)
保険薬局薬剤師研修受入要綱 PDF(WORDファイル)
病院薬剤師研修受入要綱 PDF(WORDファイル)
大学実務家教員臨床研修生受入要綱 PDF(WORDファイル)
製薬企業職員研修受入要綱 PDF(WORDファイル)

研修・実習を開始するまでに

1.薬剤部へ研修・実習希望の旨をメールにてご連絡ください。その際、メール本文には下記項目を
記載願います。
  依頼内容を確認後、追って受入可否についてご連絡いたします。
  ■ご連絡項目 @希望日程 A希望者の所属、氏名 B研修・実習の目的 C薬剤師資格の有無
  ■連絡先   yakuzaibu-kensyu@jfcr.or.jp (薬剤部 教育研修係)

2.研修・実習受入が可能となった場合、研修・実習開始前1か月を目途に下記書類を以下の宛先にご郵送ください。

薬剤師資格をお持ちの方

  1. 履歴書
  2. 個人情報保護に関する誓約書 ※
  3. 薬剤師免許証
  4. 感染症抗体価検査結果(6日以上来院される方のみ) ※

以下の書類は来院書類にお持ちください

  1. 健康チェック表 ※

薬剤師資格をお持ちでない方(学生 等)

  1. 履歴書
  2. 個人情報保護に関する誓約書 ※
  3. 病院長宛の実習受入依頼書 ※※
  4. 感染症抗体価検査結果(6日以上来院される方のみ) ※

以下の書類は来院初日にお持ちください

  1. 健康チェック表 ※

※印はがん研有明病院統一様式にて作成ください

個人情報保護に関する誓約書 WORD(Wordファイル)
感染症抗体価検査結果 PDF(PDFファイル)

※※実習受入依頼書については各学校にて実習依頼書のひな型がある場合は、そちらをご使用いただけます。

健康チェック表 Excel(Wordファイル)

宛先 

〒135-8550
東京都江東区有明3-8-31 
公益財団法人がん研究会 人事部 教育・研修課 宛

研修・実習初日の流れ

8時15分に病院総合案内にお越しください。担当薬剤師がお迎えにまいります

1
薬剤部の朝礼で自己紹介
朝礼は8時30分より開始
出席の押印、体温記入
2
朝礼後、研修期間中の注意点説明
院内ルール・カルテ記載について
3
個人情報保護法に関する説明と署名
データ管理
4
電子カルテの使い方
IDの登録・システム関連
5
研修生・実習生用ID交付
 
6
病院更衣室、薬剤部内のロッカーの貸し出し
注意:2名程度の共有もあり得ます

上記6点を行い、その後、研修を開始します。

研修・実習中の服装等について

原則、白衣は各自ご持参ください。 

尚、ケーシーは必要に応じて各自でご用意ください。
監査用の印鑑は用意します。

極端な茶髪、長髪(女性はゴム等でまとめれば可)、ピアス等のアクセサリー、サンダル、香水は禁止です。

通勤・勤務(研修)中は、清潔感のある服装でお願いいたします。(スーツである必要はありません)

服装1
服装2

その他

感染対策

  • 施設外においても、病院に出入りし患者に接する者として自覚のある行動をとってください。
  • 発熱(37.5℃以上)、強い倦怠感、呼吸器症状(咳や息苦しさ)、味覚・嗅覚異常がある場合は来院せず、まずは下記の連絡先アドレスにご連絡ください。
  • 体調不良で欠席、遅参する場合はメールに欠席・遅参の理由を記載し、7時30分頃までに下記にご連絡ください。
  • 遅参の場合は来院時間の目安を記載してください。
  • 体調不良の場合は可能な限り具体的な症状を記載してください。
  • 交通機関の遅延等で遅参が見込まれる場合もご連絡ください。  

連絡先

  yakuzaibu-kensyu@jfcr.or.jp

昼食

院内にコンビニエンスストアとコーヒーショップ、職員食堂があり利用できます。

問合せ先

研修・実習の内容に関すること

  yakuzaibu-kensyu@jfcr.or.jp

研修・実習の受入書類に関すること

  kyoikukenshu@jfcr.or.jp

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