診療科・部門紹介
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各部署紹介

各部署紹介

最終更新日 : 2022年7月1日

11階西病棟(血液腫瘍科病棟)

患者さんの安全を守り、退院後の生活を考えたセルフケア支援をおこなっています。
看護師長  渡部 真理子
副看護師長 道本 恵子

部署紹介

悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、白血病、骨髄異形成症候群の、化学療法・放射線治療や治験(新薬治療の臨床試験)による抗がん剤治療を行う病棟です。ベッド数は36床で、そのうち個室6床、大部屋20床がクリーンルームとなっています。化学療法の導入や救援化学療法、自家末梢血幹細胞移植併用大量化学療法などを行っており、化学療法導入は入院し、導入後は外来治療センターで治療を継続していく患者が大半を占めています。また治験も多数取り組んでいるため、治験で関わった薬剤が実際の臨床の場で使用できるまでの過程が、いち早く経験できます。

こんな看護をしています

血液疾患の化学療法は治癒・寛解が期待できる疾患であり、さらに近年は多剤併用療法や分子標的薬の登場によって抗がん剤治療方法や効果も著しく変化をしています。それに伴い副作用の出現も多種多様であり、各レジメンに合わせたきめ細やかなセルフケア支援を行っています。入院治療以降は外来で治療を継続する方も多く、薬の情報、効果・副作用だけでなく食事や仕事、運動や性生活など化学療法中の個々のライフスタイルに合わせて日常生活指導をしています。また化学療法中は体力が低下する患者さんが多いため、理学療法士と共に病棟内でのリハビリにも力を入れています。

当科では新規導入される薬剤に対して医師・看護師・薬剤師・管理栄養士などの多職種で、安全で統一された治療と看護が出来るようチームを編成し、治療の流れや指導内容、ツールなどについて、外来・病棟の垣根を越えて取り組んでいます。

また入退院を繰り返す患者さんも多いため、プライマリー看護師としての意識を高く持ち、信頼関係を築くことを大切にしています。

職場内研修

血液疾患の治療と看護の他、感染対策、抗がん剤の暴露対策、医療安全、口内炎ケア、緊急時の看護、退院支援、褥瘡看護、家族看護、ACPの取り組み、症例検討会などの勉強会を積極的におこなっています。

  • 抗がん剤の暴露対策を徹底しています
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  • 11階西病棟からの風景
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