診療科・部門紹介
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各部署紹介

各部署紹介

最終更新日 : 2025年6月16日

7階東病棟 (大腸外科・上部消化管内科・下部消化管内科・肝胆膵外科・肝胆膵内科・胃外科)

患者さん1人1人の生活を見据えて、寄り添った看護を提供しています。

部署紹介

7階東病棟は、主科の大腸外科に加えて、上部消化器内科・下部消化管内科、肝胆膵外科・肝胆膵内科、胃外科の46床を有する病棟です。

主科の大腸外科手術では腹腔鏡下手術・ロボット支援下手術が9割を占め、10日前後で退院する患者が多いことが特徴です。早期より退院後の生活を見据えた関わりが重要となります。ストーマ造設件数は年間350件以上で、ストーマリハビリテーションの専門的知識・技術が習得できます。その他、上下部消化管内科では低侵襲手術である内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)や内視鏡的粘膜切除術(EMR)、肝胆膵外科・内科では画像下治療(IVR)、化学療法治療など様々な診断・治療における看護を実践しています。

こんな看護をしています

入院生活や手術に対する不安や疑問を解決できるよう患者さんとの関わりを大切にしています。

医師、看護師の連携はもちろんのこと、皮膚排泄ケア認定看護師、管理栄養士、薬剤師、医療ソーシャルワーカーなどの多職種と連携し、手術を受ける患者さんや化学療法治療をする患者さんが1日でも早く安心して社会復帰ができ、そがの人らしい生活を送れるよう支援しています。

また、緩和ケア主体の患者さんには、ケアマネジャーや訪問看護師など地域の方との連携を密にとり患者さんや家族の方が望む生活行えるように支援しています。

職場内研修

  • 消化器疾患の治療・術式と看護
  • ストーマリハビリテーションに関する知識、技術研修
  • 緊急時対応の勉強会および実技研修
  • 栄養士・MSWとの勉強会
  • 写真1
  • 写真2

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