診療科・部門紹介
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各部署紹介

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最終更新日 : 2024年6月3日

7階東病棟 (大腸外科・上部消化管内科・下部消化管内科・肝胆膵外科・肝胆膵内科・形成外科病棟)

患者さん1人1人の生活を見据えて、寄り添った看護を提供しています。

部署紹介

7階東病棟は、主科の大腸外科に加えて、上部消化管内科・下部消化管内科、肝胆膵外科・肝胆膵内科、形成外科の46床を有する病棟です。

主科の大腸外科手術では腹腔鏡下手術・ロボット支援下手術が9割を占め、入院期間が短く展開が早いことが特徴です。早期より退院後の生活を見据えた関わりが重要となります。ストーマ造設件数は年間300件以上で、ストーマケアに関する専門的知識・技術を身に付けることができます。そのほか、上下部消化管内科では低侵襲手術であるESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)やEMR(内視鏡的粘膜切除術)、肝胆膵外科・内科ではIVR治療、形成外科では乳房再建術など、様々な診断・治療における看護を実践しています。

こんな看護をしています

入院生活や手術に対する不安や疑問を解決できるよう、患者さんとの関わりを大切にしています。

医師、看護師の連携はもちろんのこと、WOC認定看護師、管理栄養士、薬剤師、医療ソーシャルワーカーなどの多職種と連携し、手術を受ける患者さんが1日でも早く社会復帰ができ、その人らしい生活を送れるよう支援しています。

職場内研修

  • 消化器疾患の治療・術式と看護
  • ストーマケアに関する知識、技術研修
  • 緊急時対応の勉強会および実技研修
  • 栄養士・MSWとの勉強会
  • 写真1
  • 写真2

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