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診療科・部門紹介
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外来化学療法部

外来化学療法部

最終更新日 : 2025年9月18日

外来化学療法部とは|診療科の特徴と実績安心して外来化学療法を開始、継続するために継続的なセルフケア支援

外来化学療法部

高橋 俊二
陳 勁松
院長補佐
外来化学療法部長

外来化学療法部とは、通院する在宅患者さんを対象としたがん薬物療法を実施する部門です。患者さんが安心し、リラックスして治療を受けることができるよう、副作用症状への支援や環境の配慮に努めています。

外来化学療法部の理念

  • チーム医療による個別性に応じたケア・サポートを実践します
  • がん薬物療法の専門知識を日々習得します
  • 医療事故防止に努めます
  • 外来治療センター内の様子
  • リクライニングチェア
  • パウダールーム
  • サイン
  • ベッド
  • 待合室

外来化学療法部概要

外来化学療法部の施設基準とスタッフ構成

外来化学療法部受付時間 月〜金曜日:午前9時〜午後16時(投与所要時間により異なる) 
※4時間以上要する治療は、午前中の外来診察の予約をお願いしています。
治療用ベッド 5階83床(リクライニングチェア)
部長 陳 勁松
看護師 31名(非常勤者含む)
薬剤師 5名
対象者 全科の外来で可能な薬物療法(治験含む)を受ける患者さん

外来治療センター(ATC)看護師の業務

  • 外来治療センター(ATC)看護師の業務を動画にしましたのでご覧ください。

薬剤師の業務

薬剤師が、外来で治療が開始される患者さんに対して、抗がん薬のスケジュールや服用方法、副作用の予防や対処法について丁寧に説明し、治療の継続を支えます。医師と連携しながら最適な治療を支援します。

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