
診療科・部門紹介
外来化学療法部
外来化学療法部
最終更新日 :
2024年4月30日
外来化学療法部とは|診療科の特徴と実績|安心して外来化学療法を開始、継続するために|継続的なセルフケア支援
診療科の特徴と実績
外来化学療法部では消化器がん(大腸、胃、肝胆膵、食道)の患者さんの点滴治療を最も多く行っており、次に、乳がん、婦人科、血液腫瘍と続きます(グラフ参照)。 患者さんが安全・安心、かつ自分らしく、治療を継続しながら日常生活を過ごせるよう医師、看護師、薬剤師と協力しながら支援体制の構築に努めています。 外来化学療法部で治療を受ける延べ患者数は、2023年度37,141名、1日平均約157名です。
外来化学療法部治療延べ患者数の推移
2023年度 外来化学療法部臓器別延べ治療割合
(入院治療を除く)