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診療科・部門紹介
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臨床遺伝医療部

最終更新日 : 2024年4月23日

臨床遺伝医療部とは遺伝カウンセリングとは予約方法について診療内容について スタッフ紹介遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)と診断された方へ(当院でRRM/RRSOを実施したい方)|診療実績|オンライン相談について当院の開示対象遺伝子(研究解析)

診療実績

当院の疾患別遺伝カウンセリング症例(2000-2024年累計家系数、疑い例を含む)

(2000年1月〜2024年3月末)
遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC) 2,544例
リンチ症候群 1,141例
家族性大腸腺腫症(家族性大腸ポリポーシス) 226例
甲状腺髄様がん・多発性内分泌腫瘍症(MEN1型/2型) 119例
リー・フラウメニ症候群 150例
遺伝性びまん型胃がん(HDGC) 69例

その他:カウデン症候群、ポイツ・イェガース症候群、若年性ポリポーシス、フォン・ヒッペル-リンドウ病(VHL)、遺伝性膵がんなど

当科は2000年1月に開設され、すでに4,600症例以上のがんの遺伝カウンセリングを実施してまいりました。症例として頻度が多いのは、遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)、リンチ症候群、家族性大腸腺腫症(FAP)などですが、ほぼすべての診療科領域の遺伝性腫瘍に対応しております。

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